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編集者:hoozki83
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概要

神奈川の高校生ガールズバンド「都まんじゅう」。

高校生活最後の文化祭に向けて、実行委員6人で結成されたバンドが辿った本番までの1ヶ月と、その後の日々をSNSで追う「現実と仮想が交錯する」物語。

かつて6人の人間が不可解な自殺を遂げた「血の人形事件」、その再来と噂される出来事に興味を抱いた「みやまん」メンバーを襲う連続怪死事件をめぐって、SNS上でリアルタイムに展開されるミステリー。

彼女たちを追い詰める " 死の呪い " の謎を解き明かす「融解班」として、フォロワーが第四の壁を越えて推理に参加するARGとしての側面も持つ。

YouTubeのチャンネルを通じて、現実に語りかけてくるバーチャルなキャラクターが登場することから、VTuberの一種と見る向きもある。

CREATOR

総監督・脚本: 非公開

キャラクターデザイン: 望月けい

映像監督: 川サキケンジ

キャスティング・プランニング: AGRS / 杉田智和

体験ギミックきださおり

謎解き眞形隆之

バックグラウンドデザイン絵を描くPETER

ロゴデザイン内古閑智之

音響監督: 菊田浩巳

THEME SONG

『 勘ぐれい 』/ ずっと真夜中でいいのに。

MV制作:こむぎこ2000

CAST

佐久間ヒカリ / cv: 天海由梨奈

岩永静 / cv: 角倉英里子

青島玲子 / cv: 陶山恵実里

星野理也 / cv: 松嶌杏実

綾城奈々乃 / cv: 桑原由気

森いちご / cv: 天野心愛

『 秒針を噛む 』 covered by 都まんじゅう

Vo.青島玲子 / Gt.佐久間ヒカリ / Gt.綾城奈々乃

Ba.星野理也 / Dr.岩永静 / Key.森いちご

5分でわかる『Project:;COLD』概略

※ ~2020.12.23

※ ~2021.01.20

※ ~2021.01.23

- case.611 -

2020年12月に開催された「Virtual Market 5」に " Team Project:;COLD " の名義で出展された未解決事件。

以前からみやまんチャンネルの動画内に謎のノイズを残していた「BINARY CITY」を名乗る何者かの導きを受け、電脳空間を瀕死の状態で漂流する少女・千春が巻き込まれた事件の経緯を解き明かすと共に、コールドケースを融解させることで歴史改変が可能であることが示唆されたエピソード。

- 外部リンク -

Project:;COLD - 公式サイト

融解班スタートガイド

Project:;COLD case.613 - Twitter

みやまんチャンネル - YouTube

六泉ヶ丘高等学校ホームページ

劇団あかぐま

イマオカ・オカルト倶楽部

Project:;COLD Archive. 融解班非公式ファンサイト

反響を呼ぶ“SNSミステリー”はどのように作られ、どこへ向かうのか - Real Sound テック

昨日までツイートしていた少女がもう…『Project:;COLD』の現在を報告 - QJWeb

今からでも追いつけるSNSミステリー『Project:;COLD』総まとめ! - 電ファミニコゲーマー

真の主人公登場で物語は解決編へ - PANORA

ARG(代替現実ゲーム)とは? - ARG情報局

彼女たちは、死ぬべき運命だったんだろうか。 本当に。

BINARY CITY

CAST

イオリ・ハートフィールド / cv: 悠木碧

西暦2120年からPAST HACKINGという技術を用いて過去のデジタルネットワークへの介入を試みてきた、バイナリーシティという組織に所属する " 探偵 "。天才エンジニアを自称する「ハヅキ」と共に2120年11月8日から、2021年1月24日のみやまんチャンネルへと動画を送り込んできた。

その目的は、血の人形・再来事件を解明し、6人の運命を書き換えることにある。

歴史の修正力に反発するレアエネルギーを込めた銀の弾丸なる代物を、一人目の犠牲者であるヒカリの死(11月27日の夜)までのどこかに存在する、最初にして決定的な運命の分岐点に撃ち込むべく、再来事件における " whodunit / whydunit " へ辿り着こうと融解班に協力を要請。かれらにとってハッキングの最大可能範囲である「100年前の同月同日同時刻」をリミットとして捜査の指針を提示する。

映像データの送信には莫大なエネルギーを要するため、作戦用の貯蔵をもってしても3回が限度。そのため、持ち主を失ってしまったヒカリのTwitterアカウントを利用する形で、融解班とはテキストでの通信を主な連絡手段とする。なお決意表明も兼ねてか、事件解決の後にアカウントは本人に返すことを明言している。

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