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恩寵学院の編集履歴

2021-02-03 23:39:40 バージョン

恩寵学院

おんちょうがくいん

ノア氏が作ったオリ棒創作の一つ。 主に学校生活に近い日常的且つ、シリアスな世界観。

『恩寵学院』

紅桜王家が作った学校。イメージとしては彼の有名なベル〇イユ宮殿のような感じ。

生徒の身分も幅広く、王族から貴族、孤児など様々。


内容

紅桜王家

この世界観で唯一の王家。

赤髪と桔梗色の瞳が特徴の一族。

血統主義者の家系な為に、小国と言う名の分家もいる。

王位継承者のみ多妻が許されてる。

桔梗色は男性優位の色とされてるが、女性も稀にいる。


人間界

人間には白人と黒人で分かれている。

その中で黒髪と赤い瞳が特徴の『漆子』と呼ばれる人種がいる


妖魔界

自然の力を特化した魔物的な存在。

人間側から畏怖されてる。


初期属性

この世界は『属性』があり、ベースが『火・水・風・地』の四つ。

そして『光・闇』が習得が難しく扱いも要注意。

この計六つの属性は生まれつきでは無く、生きていくうえで習得していく。

習得した初期属性を『得意属性』と呼び、二つ以上の組み合わせで作った新たな属性を『創成属性』と呼ばれる。


異能

その中で唯一の力であり能力。属性に含まれない能力は『異能』と呼ぶ。

『異能』は生まれつきで開花時期が10歳前後であることが解る。

『異能』を持って生まれた人間を『異能者』と呼び、共通の特徴がある。

”初期属性のみしか使えない”のと”発動条件がある”


二重異能

『自然の囁き』

主に『癒し・浄化』を持つ。

人間ならば持つことは珍しくないが、濃度の濃い者は少ないとされる異能。

人々は『神の力』と呼んでる。


年齢寮と成績帯

年齢を三段階の寮がある

9~11歳は『金剛』、12~14歳は『天河』、15~18歳は『藍銅』

6歳で親元から離れ基礎的な学問を受ける。

帯の色

学院内では一目で成績が解るように帯の色を変えてる。

S(黒)・A(土)・B(緑)・C(黄)・D(青)



登場人物

生徒

小田桐_創一

『模倣(コピー)』の異能者。Cランク。16歳。風と火の属性

この創作の主人公。下級貴族の次男。兄姉が一人ずついる。父子家庭。

八重歯があり跳ねッ毛のある髪型しており、一見すると犬っぽい子。

しかし性格はマイペースそのもの。かなりのドライだが物事に達観しており、世の中の『当たり前』を『結局は偏見』と捉えてる。でも感情は豊かな方。

お菓子作りが得意で、出来上がったお菓子を配ったりする。

実は持つこと自体は少ない『自然の囁き』の持ち主。


小鳥遊_孝輔

『堕落貴族』と蔑称されてる伯爵家の一人息子。17歳。Bランク。闇の属性。

創一の幼馴染で、訳あって創一の家に居候してる。

ベリーブロンドの髪と青い目。

真面目で努力家な性格だが、自分には卑屈になりがち。

両親とはかなり仲が悪く、揃って愛人を作ってる両親を嫌ってる。

創一のお菓子を食べるのが好き。


アルヴェント・シルモニア

緑の髪と金目を持つ混血。孤児である。17歳。風の属性。

唯一の姉の一件で性格はかなりの人間嫌い。

とある侯爵さまに執拗に狙われイジメられてる。

保健室の常連さん。


先生

リーベルス・ヴァーク・ツェンガー

恩寵学院の保険医。漆子。21歳。

長い黒髪を三つ編みにしている妖艶な男性。口調はまさかのオネェ。

面白いことには鋭く、生徒のことからかうなどある意味危険な人。

しかし先生としての立場もしっかり弁えており、生徒の怪我の治療や相談などしてる。

生徒たちのこと全て記憶にするなど頭が良い。

準貴族。先祖代々『医学』を学ぶ医者の家系で三男。二人の兄たちとは仲が宜しくないらしい。

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