1999年4月8日生まれ、父タマモクロス母チアズスミレ。通算47戦8勝。
2001年デビュー。
2002年中日新聞杯で重賞初制覇。
2003年京都記念で重賞2勝、宝塚記念16着。
2004年京都金杯で重賞3勝、マイラーズCで重賞4勝、安田記念15着、秋の天皇賞15着。
2005年阪神大章典で重賞5勝、春の天皇賞8着、有馬記念16着。
2006年JCダート15着。
2007年宝塚記念16着。
引退後は誘導馬だった。
重賞5勝だがGIでは2桁着順が多かった。
4年連続重賞制覇を達成している。
現役時代が長かったのでローエングリン同様、2007年宝塚記念で同期の産駒と走った事がある。