水峰もずくが登場する異空郷についてはこちらからどうぞ。
概要
| 種族 | アンドロイド |
|---|---|
| 二つ名 | 発明好きなロボ河童 |
| 能力 | 機械を扱う程度の能力 |
| 主な活動場所 | 物怪ノ御山にある川周辺 |
| 危険度 | 低 |
| 人間友好度 | 極高 |
| 身長 | 143cm |
| 嘘テーマ曲 | メカニックミミック〜Machines and the near future |
※ただし危険度や人類友好度等の評価などは作中登場人物の景里清良によるもの。
容姿
黄緑色の髪のショートヘア。瞳の色は黄色で、頭には河童のお皿形のカチューシャらしきものがついている(取り外し可能)。服はセーラー服を思わせる見た目で、明るい緑青色をしている。ヘソだし。胸元には明るい紫色のネクタイ(？)がついている。「胡」と書かれたきゅうりの入った壺を肩からさげている。靴は長靴。時々、変なアンテナがついた甲羅型のリュックを背負っているときも。
性格
誰にでも敬語で何事にも一生懸命。素直で嘘をつかず、ズルなどもしない。真面目ないい子である。アンドロイドだが喜怒哀楽、感情がある。しかし、本人は感情というものをあまり理解していない様で、嬉しいという気持ちを「ポカポカ」と表現する。ロボットと人間は違うと差別する人が嫌い。感情を感じるものが好きで、人間が大好きである。
能力
機械を扱う程度の能力
既存の機械の作り方や用途にわたって、機械のことなら何でも分かる。無論、外の世界の機械にまでその能力の範囲は達するが、異空郷の技術的に手を伸ばせないものも幾つかあるため、外の世界の機械も作り方さえ分かるものの、全てを作れるわけではない。
バックストーリー
彼女は博士(河童)により作り出された河童型のアンドロイド。博士がもずくを作った後、何処へ行ってしまったのかは不明だが、自身の夢である機械と科学を極めて人々に役立つ機械をいっぱい作り出すという夢をもずくに託していることは確かである。もずくは博士の夢を代わりに叶えるために日々研究をすすめている。
チャームカード
余談
彼女は壊されると中の配線が剥き出しになるのだが、いつも体が壊れてしまったときは他の河童や山童で商売仲間である天峰ほたかに直してもらっている。防水仕様が施されており、アンドロイドでありながら水を泳ぐことも可能。
三次創作
異空郷でのCP
ゆうもず(九霄夕星)
ほたもず(天峰ほたか)
かなもず(湊月香奈依)
