イブリース(青エク)
いぶりーす
「イブリース」とは漫画「青の祓魔師」に登場する悪魔たちの王「八候王(バアル)」の一人
曖昧さ回避
1.イスラム教において、アッ・シャイターンと呼ばれる悪魔の王。ユダヤ教やキリスト教のサタンに相当する。
2.上記に縁があると思われる、「青の祓魔師」の登場キャラクター。
ここでは2.について記述する。
概要
プロフィール
出演作品 | 青の祓魔師 |
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性別 | なし(憑依体は女性型) |
出身地 | 虚無界(ゲヘナ) |
イブリースとは青の祓魔師の作品に出てくるキャラクターである。
虚無界(ゲヘナ)の王「八候王」の一人として数えられる「火の王」
「光の王」である「ルシフェル」に憑依体を与えられ、物質界(アッシャー)へやってきた。
憑依体はルシフェルの次の肉体を作るためのクローン実験とは別の肉体であると考えられる。(クローンに女性型はいないため)
作中では、第23巻125p(Kindle準拠)で初登場し、八候王の一人「火の王」として描かれている。
ルシフェルからサタンへ側仕えとして献上されているが、「ユリ・エギン」とサタンが逃亡する際に捨てられている。
漫画内で名前を明記されていないが、ジャンプフェスタ2020のジャンプSQブースにて行われた青の祓魔師ステージの「悪魔総選挙」の候補者としてサイトに名前が載っている。