ジャングル・ブック
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曖昧さ回避
1.ジャングル・ブック (小説) - ラドヤード・キップリングの小説作品。
以下それを原作とした映画作品やアニメ作品。
2.ジャングル・ブック (1942年の映画) - サブー主演。
3.ジャングル・ブック (1967年の映画) - ウォルト・ディズニーのアニメーション映画。
4.ジャングル・ブック (1994年の映画) - ジェイソン・スコット・リー主演の実写映画。
5.ジャングル・ブック (2016年の映画) - ジョン・ファヴロー監督の実写映画。
6.ジャングルブック・少年モーグリ - テレビ東京で放映されたアニメ番組。
名前だけの使用
7.ジャングルブック (テレビ番組) - テレビ朝日で放映されたバラエティ番組。
3のキャラ
モーグリ
黒髪の人間の少年。生まれてまもなくバギーラに拾われ、オオカミに育てられる。
バギーラ
赤ん坊のモーグリを拾った黒ヒョウ。モーグリを人間の村へ返そうとする。
バルー
楽観的で能天気なクマ。バギーラの提案に最初は反対するものの、モーグリのためを思い、村へ返そうとする。The Bare Necessities(何も必要ない)という歌を歌うが、The Bear Necessities(クマの必要性)というのをかけている。
後にバルーは、ディスニーの一話完結型のアニメシリーズ『テイル・スピン』という作品に「飛行機乗りのクマ」という設定で主人公として登場している。
キング・ルーイ
ジャングルのサルの王をつとめるオランウータン。書籍などによっては名前をキング・ルイとしているものもある。人間になるのが望みで、バナナと引き換えに火の使い方をモーグリに教わろうとする。双子がいて、彼の名はキング・ラリー。キング・ルーイは原作には登場しないキャラクター。
シア・カーン
モーグリの命を狙うベンガルトラ。本作のディズニー・ヴィランズ。その強さと凶暴さからジャングルの動物たちに恐れられているが、火と銃声(ハンター)を嫌う。悪賢く、誘惑に打ち勝つことを知っている現実味を持つ。
カー
目から発する催眠術が使えるニシキヘビ。モーグリを狙って、食べようとたくらんでいる。他の動物たち同様シア・カーンを恐れているが表向きは友好的に振舞う。
ハティ大佐
ゾウの軍隊を率いる隊長。勲章を貰った事を自慢としている。
アキーラ
ジャングルのオオカミの長老。