ピクシブ百科事典は2024年5月28日付でプライバシーポリシーを改定しました。改訂履歴

コスモバルクの編集履歴

2021-05-23 18:26:24 バージョン

コスモバルク

こすもばるく

コスモバルクは日本の元競走馬。

2001年2月10日生まれ、父ザグレブ母イセノトウショウ。通算48戦10勝。


2003年デビュー、北海道競馬で実績を重ね中央のラジオタンパ杯2歳Sへ出走、重賞初制覇。


2004年弥生賞を制し1番人気で皐月賞へ出走するが2着、ダービーでは暴走気味になってしまい8着、セントライト記念で中央重賞3勝、菊花賞4着、JC2着、有馬記念11着。

地方馬が中央のGIで2度連対するという大きな実績を残した。


2005年宝塚記念12着、JC14着、有馬記念4着。


2006年シンガポール航空国際Cで、地方馬として史上初の海外GI制覇と史上初の芝GI制覇を達成する。秋の天皇賞4着、JC4着、有馬記念11着。


2007年シンガポール航空国際C2着、JC13着、有馬記念10着。


2008年JC17着、有馬記念11着。


2009年JC12着、有馬記念10着。スピードシンボリやナイスネイチャを超える、6年連続有馬記念出走を果たす。


2010年アイルランドで現役続行のはずだったが故障し引退、功労馬となっている。


中央へ移籍せず地方馬のまま中央へ挑み続けた。


気性難の馬だったため、好走か惨敗か極端な馬となっていった。


地方馬としてオグリキャップ以来のスターホースであった。

問題を報告

0/3000

編集可能な部分に問題がある場合について 記事本文などに問題がある場合、ご自身での調整をお願いいたします。
問題のある行動が繰り返される場合、対象ユーザーのプロフィールページ内の「問題を報告」からご連絡ください。

報告を送信しました

見出し単位で編集できるようになりました