北条貞顕
ほうじょうさだあき
鎌倉幕府の15代執権。生没年1278-1333年
概要
金沢流北条氏で金沢貞顕とも。
若いころは父が霜月騒動で失脚していたため出世は遅れたが後に家督を継ぐ。
六波羅探題を長く勤め朝廷との関係も深かった。
後に連署となり執権・北条高時を補佐。
高時後継者騒動で執権に就任するもすぐに辞任し出家。
以後は隠居生活となるが鎌倉幕府滅亡に伴い自害した。
ほうじょうさだあき
金沢流北条氏で金沢貞顕とも。
若いころは父が霜月騒動で失脚していたため出世は遅れたが後に家督を継ぐ。
六波羅探題を長く勤め朝廷との関係も深かった。
後に連署となり執権・北条高時を補佐。
高時後継者騒動で執権に就任するもすぐに辞任し出家。
以後は隠居生活となるが鎌倉幕府滅亡に伴い自害した。