「また会うことになるとはな。お前の事情ならもう聞いてる。襲ったりはしないから安心しろ。俺のことは武器として遠慮なく使うといいさ。なぁ、「ドクター」?」
プロフィール
概要
自称「サルカズの流浪剣士」。
本人が提出した個人資料以外の履歴は失われている。
提出された資料も参考価値は極めて乏しく、エンカクの手にかかって死んだ者の名前がいくつか記録されているだけだ。
しかし、そこに書かれた名前を見るだけで、この刀術師の抜群の実力を十分に証明でき命掛けの死闘に心酔しているのが窺える。
周りとの交流は極めて少ないが、ドクターとは何か因縁があるようで……?
「久しぶりに血生臭い戦いになりそうだな。」
来歴
ロドス内でも数少ない異類に入り、多くのオペレーター及びロドスで働いている者は皆深く警戒しされている。
過去にドクターとの間に何かあったようなのだが、彼からは特に語られることはなかった。
戦いのという名の死闘、生死が交錯する時だけが彼が本当の笑顔を見せる時であり
血を流し、熱狂の渦にあるエンカクは人を畏怖させ作戦任務でも大きな力なっている。
それだけ彼は戦闘技術の面で卓越した天賦の才能を持っているということになる。
意外にも彼は、鉢植えや花を育てるという「趣味」を持っている。
ただ草花に対する態度は、彼自身や仲間、敵、そして生きとし生ける全てのものに対してのそれと全く同じものだ。
ゲームにおいて
ミニイベント「戦地の逸話」配布オペレーターとして実装された星5前衛。
戦局において彼が真価を発揮する場面は、主戦場にて多くの敵が通過する場所での迎撃だろうか。
彼の素質は「敵を倒す度に最大HP上昇」。彼自身が敵を倒す度にどんどんHPが上がっていく。
それに相まってスキル2の効果が発動すれば、攻撃力が大幅に上昇し、攻撃速度も先鋒並にまで上昇する。
これにより、並大抵の敵であれば容易に撃退することができる。
ただこの素質には弱点があり…「自分で撃破しないといけない」と「差し込みでの運用では活かせない」ことになる。
星5としての高ステータスを活かしての差し込みが目的であれば、スキル1を使っての運用が望ましい。こちらは自己回復もあり少ないSPでも効果を発揮できる点が優秀。
流石に重装系の相手には厳しいが…
総じて、1ブロック前衛としての役目を高水準にこなせるのが強み。
強撃系スキルを使って差し込みに使うもよし、永続スキルを使って主戦場で暴れさせるもよし。
彼1人育成すれば1ブロック前衛が必要な状況にあらかた対応できるといってもよいだろう。