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鳳晶介の編集履歴2021/08/22 19:04:46 版
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鳳晶介

おおとりしょうすけ

スマートフォン向けアプリ「プロジェクトセカイ」に登場するキャラクター

「おい、えむ。こっちは疲れてんだから、そんな大声出すなよ」

「そいつは現実を見ないで、夢ばっかり見てるってことだ」

概要

鳳晶介とは『ワンダーランズ×ショウタイム(以下ワンダショ)』に所属する鳳えむの兄で鳳家の次男である。CVは伊丸岡篤氏。

父・母・兄(慶介)・妹2人(ひなた、えむ)の6人家族で同居している。

ゲーム内イベント「スマイルオブドリーマー」第1話で初登場。

2021年8月現在、イベントストーリー及びえむのカードストーリーへの登場以外のゲーム内実装はない。

年齢

2021年8月17日に、プロジェクトメッセージVol.8にてサブキャラクターの年齢が発表され、27歳であることが判明した。

妹のえむと11歳差、ひなたとは7歳差で、兄の慶介とは3歳差である。

容姿

赤紫がかった茶髪。前髪を右に流していおり、右目が少々隠れている。

平行二重で、目尻が吊り上がっている。釣り眉。

左側の口元を引き上げて笑うことが多い。

妹のえむとあまり似ていないが、瞳の色は共通でピンク。

登場時の衣装はグレーのストライプのジャケットの中に黒のハイネックを着ている。ジャケットのボタンは全開。

人物像と周辺

※以下、「スマイルオブドリーマー」「ワンダーマジカルショータイム!」のイベントストーリーネタバレを含みます。

えむ曰く、「二番目のお兄ちゃんは チクチクギューン ってしてるの!」とのこと。

父を手伝って、鳳財閥で仕事をしており、フェニックスワンダーランドの専務を勤める(社長は慶介)。故に多忙なのか、基本帰りが遅い。

慶介と比べると少々粗雑で高圧的な言葉遣いをする。

リアリストかつ功利主義的で、経営を第一に考え、他社と提携をして改革をしていこうとする晶介と祖父との思い出が残る今のフェニックスワンダーランドを守りたいえむとは激しくぶつかりあう。

少々性格のよろしくない一面があるようで、えむの必死な説得を鼻で嗤ったり、ワンダショのメインステージであるワンダーステージのことを「ボロステージ」と揶揄して馬鹿にする描写がある。

えむとフェニックスワンダーランド内で言い争っていた際、怒声を聞いて駆け付けたワンダショのメンバーを煽る。その逆襲で神代類から「」について指摘され、表情を曇らせている。この諍いは慶介によって中断された。

※尚、この部分に関しては、ストーリー初公開時から一度修正が入っている。修正前は現在のものより類の発言や態度が少々過激で晶介がより怯んでいたり、ストーリの流れに多少の変更がある。

後に、ワンダショのショーにより、フェニックスワンダーランドの経営が一気に持ち直ったことで、このわだかまりは解消し、えむを含めワンダショメンバーに対する態度は多少柔化した。

また、ショーの成功で今後の経営の見通しが立ち、父や慶介が喜んでいることから、素直にではないが、えむに対して礼を言っている。

後日、ワンダーステージに尋ねた晶介と慶介に対して、えむが一緒に「わんだほーい!」の掛け声をしてほしいと頼んだ際、慶介は快く行ったが、晶介は断固拒否した。

家族仲は悪くないようで、えむが晶介を嫌っているような描写はなく、むしろ積極的にくっついて(突撃して)いたりと懐いている様子。

妹二人のことは呼び捨て、慶介のことは「兄貴」、父のことは「父さん」と呼んでおり、えむからは「お兄ちゃん」及び「晶介お兄ちゃん」、父と慶介からは呼び捨てで呼ばれている。

※母はボランティアでカンボジアに行っているらしく、ストーリーに登場しない。

びっくりするとよく声が裏返る。

余談

「守りたい笑顔」のカードストーリー後編では、えむの回想で幼いころの晶介が登場する。

兄妹たちに振り回されている様子は必見。

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