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デュランダル(競走馬)の編集履歴

2021-08-25 23:18:06 バージョン

デュランダル(競走馬)

でゅらんだる

デュランダルは元競走馬・種牡馬。2003年・2004年最優秀短距離馬。

1999年5月25日生まれ、父サンデーサイレンス母サワヤカプリンセス。通算18戦8勝。


2001年デビュー、2002年条件戦を勝ち上がり、マイルCS10着。


2003年中山記念9着、セントウルS3着、スプリンターズSでGI初制覇、マイルCSも連勝。この年の最優秀短距離馬受賞。


2004年高松宮記念2着、スプリンターズS2着、マイルCS史上4頭目の連覇。この年も最優秀短距離馬受賞。


2005年スプリンターズS2着、マイルCS8着後に引退。


種牡馬としてエリンコート・カリバーン・フラガラッハなど輩出。


現役時代は馬名通り、聖剣の切れ味と言える末脚だった。


母の父ノーザンテースト初のGI勝ち馬。


勝ったGI3勝の2着は何故か全て牝馬(ビリーヴ・ファインモーション・ダンスインザムード)だった。慢性的な蹄の病と闘い続けた現役生活、その中でのGI3勝だった。


オルフェーヴル・スイープトウショウと並ぶ池添騎手の代表的騎乗馬。


テレグノシスとは2勝1敗、ビリーヴとは1勝1敗、サニングデールとは1勝1敗、シーイズトウショウに3戦全勝、キーンランドスワンに3戦全勝、カルストンライトオとは2勝1敗、ファインモーション2戦全勝。


2013年7月、永眠。

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