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晶司の編集履歴2021/09/20 17:37:13 版
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概要

『プロジェクトセカイ』に登場する

鳳晶介×天馬司の腐向けカップリングである

関係

天馬司は、『プロジェクトセカイ』(以下プロセカ)に登場するユニット、ワンダーランズショウタイム(以下ワンダショ)のショーキャストとして働くメンバーかつ座長である。

鳳晶介は、同ユニットに所属する[[鳳えむ])の実兄かつワンダショが所属するフェニックスワンダーランドの専務であり、それらを取り仕切る鳳財閥の次男。大きく言えば上司と部下の雇用関係である。

以下、「スマイルオブドリーマー」「ワンダーマジカルショウタイム」「マーメイドにあこがれて」のネタバレになる可能性があります。

プロセカ内でのイベント『スマイルオブドリーマー』第3話にて、慶介(社長かつ鳳財閥長男)に同行していた晶介と、えむがフェニックスワンダーランドで口論していた所を、怒声を聞いて駆けつけたワンダショメンバーに目撃されたことが初対面。

詳細は省略するが、お互いの第一印象は最悪と言っていいほど険悪で、特に司は「大人のくせに、妹をふたりがかりでいじめている兄貴共」と評していた(天馬司サイドストーリーより)。また晶介のほうも、ワンダショの拠点であるワンダーステージのことを「ボロステージ」と言い捨て、「お前らがいなければあのボロステージも潰せた」と、彼らのことを疎ましい存在として認識していた。

※余談だが、この騒動が起こる前に、ワンダショメンバーはえむの兄弟の存在をえむから説明されていた。その際に、晶介は「チクチクギューン」と評され、メンバーはいまいち人物像を掴めていないように見えた。

しかしその後のイベント『ワンダーマジカルショウタイム』にて、(経営陣には無断だったが)ワンダショを中心にランド全体を巻き込んだ大規模なショーパレードが大成功を収め、、フェニランの経営方針見直しによって彼らの関係は落ち着き、和解に近いものとなる。ここまでの時点では、まだ司と晶介の目立った絡みはない。

しかし、その後のイベント『マーメイドにあこがれて』の冒頭で、慶介と晶介がワンダーステージを訪れた際、えむが晶介に抱きつく(突撃とも言われている)様を見た司が、「うむ…なにやら親近感が湧くな…」と発言。他にも星2えむのサイドストーリーにて、幼少期の鳳兄妹の海での思い出を聞いた司は「一部他人事とは思えない場面もあった」と感想を述べた。兄という立場であり、えむに振り回される者同士、何か通ずるものがあるように思われる。

関連タグ

腐ロセカ

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