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概要

2019年4月29日に登録。スカッと系YouTubeチャンネルの1つであり、Vyondというアニメーションツールで作られている。

開設初期はキャラクターの容姿が固定されていなかったが現在はミツハやタキの主人公は名前も外見も定まっている。

DQNキャラクターがエピローグでも改心・和解することは他チャンネルより少ない。

因みに現在のDQNキャラクターの名前には、品性を欠く言葉や罵倒語(「ゲス」「ワル」など)が含まれている。

チャンネル名の通り、会話は当初、LINEのトークをシミュレートしていたが、現在は字幕で行っている。

後日談でのDQNの末路が描かれる事はほとんどなく、主人公が「その後どうなったかは、し~らない」と言って締めくくるのがお約束となっている。

登場人物

主人公

  • ミツハ

本チャンネルの名前・アイコンにも登録されている看板主人公。一人称は「私」。

青色のセミロングヘアが特徴で喋り方はおっとりしている。性格も大人しめな常識人だが、DQN相手への制裁は容赦なく行い、作品によってはヤクザが顔負けする程の怒りを露にする事もあり、タキなどからはヤミツハと呼ばれ恐れられている。

  • タキ

男性主人公。ミツハとは夫婦や親子、仕事仲間等で登場する事が多い。一人称は「俺」。

金髪のツンツンヘアーが特徴の常識人。主に自身が主役のときは学歴差別を受けたり女性絡みが多い。

作品によっては自分そっくりの双子の片割れが登場するが、タキとは正反対で、不真面目で性格が悪いという設定になっている。

NiziUではMIIHI推し。

  • サトシ

2020年後半から登場した新たな男子主人公。一人称は「僕」。マッシュルームヘアーに黒縁メガネというさえない陰キャでDQNに侮られることも多いが、タキと並んでミツハの相手役を務めることもある。

  • リン

真っ赤なリボンとショートヘアーが特徴の小柄な女子。これまでは副主人公、脇役が主だったが現在は主人公も務めるようになり、ミツハ達の親友、子供など幅広い役どころで彼らを助ける。

  • ヒカリ

紫髪が特徴の女性で、ミツハに比べると落ち着きと気品のある美人。当初はリンと同じく副主人公を務めることが多かったが、現在は自ら主人公を務めることもあり、タキやサトシの相手役になることもある。普段は大人しいが、元レディース任侠のリーダーとして登場することが多く、DQNに一喝する時は目付きが鋭くなり、ヤンキー口調に変わる。かなり酒癖も悪く、制裁時にその点を利用することがたまにあるが、本人はその時の記憶がない。

  • ワタル

強面とスキンヘッドが特徴。一人称は「俺」または「おいら」。主に任侠の親分や取引先の社長など、大物としてミツハたちを助ける。

悪しきをくじき、正義を助ける一本気な好漢でDQNにとって頭の上がらない恩人であることがほとんど。髭を生やしているが、作品によっては生やしていない時もある。

登場してから長らく副主人公や助っ人としての登場だったが、2021年9月26日付けでついに主人公を務めることとなった。

  • ナギサ

2021年4月から登場した新キャラ。登場初期は外見は定まっていなかったが、現在は茶色のショートヘアで、ミツハやヒカリの親友、家族としての登場が多い。これまで脇役や副主人公としての活躍が主だったが、2021年6月27日付けで主人公を務めるようになった。言葉遣いが若者風で無作法な印象を持たれがちだが、根は他人思いの良識人。勉強は苦手だが、運動神経は良い。

味方

  • アイ

黒髪のポニーテールの女性。私立探偵や弁護士をやっており、ミツハ達を助ける。ミツハやタキとは友人や学生時代の知人という設定になっている。

探偵や弁護士のスキルが高く、数日で証拠を集めたり、証拠を残さずに制裁を下す程長けている。正義感が強く、DQNに対しては容赦なく制裁を下し、DQNへの制裁を楽しんだり、DQNの悪事を周囲に拡散するといった社会的抹殺で絶望に追い詰める等、サディズムな一面もある。

ミツハ達に対しては依頼を無料で引き受けたり、自ら恋のキューピットの役を行う等、気前が良い。

DQN

主人公の家族、配偶者・同僚としての登場が多いが、見下した挙句社会的制裁を受ける(ケンジとアカネのみ、最後に改心の兆しが見られる場合もある)。ここでは動画によく出てくる名前を紹介する。

  • ケンジ
  • アカネ
  • カレン
  • コウジ
  • シルヒコ
  • ワルオ
  • ゲスミ
  • クズミ
  • カスマ
  • ポカミ