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概要編集

2019年4月29日に登録。スカッと系YouTubeチャンネルの1つであり、Vyondというアニメーションツールで作られている。


開設初期は語り手(主役)は一貫してミツハ(男性視点の回はミツオ)だが容姿は固定されていなかった。現在は容姿が決定して固定されたミツハをはじめ、タキやサトシ、リン、ヒカリ等主人公用キャラクターも増えた。

DQNキャラクターがエピローグでも改心・和解することは他チャンネルより少ない(ただし、義理の家族の子供やママ友の子供に関しては改心・和解する事が多い)。

因みに開設初期のDQNキャラクターの名前は現実的な名前だったが、現在は品性を欠く言葉や罵倒語(「ゲス」「ワル」など)の他、悪事に関する言葉が含まれている。

チャンネル名の通り、会話は当初、LINEのトークをシミュレートしていたが、現在は字幕で行っている(そのせいか、毎回よくDQNの思考や行動、悪だくみが描かれている)。

後日談でのDQNの末路が描かれる事はほとんどなく、主人公が「その後どうなったかは、し~らない」と言って締めくくるのがお約束となっている。

2021年6月19日のこの回から、動画へのコメントの中から選ばれたコメントを紹介する『suki suki comment』が開始された。2022年6月28日の回で「今日のLINE」との相互出張コラボ動画を投稿。カスミとミクルが友情出演を果たす。


だが、2023年3月1日投稿で初代ミツハの声優が卒業する事と相成り、都合上、暫くの間は2代目ミツハ回との混合投稿になる。5月31日の投稿を最後に更新が止まっている。





登場人物編集

主人公編集

  • ミツハ

本チャンネルの名前・アイコンにも登録されている看板主人公。一人称は「私」。この回で初登場した。

青色のセミロングヘアが特徴で喋り方はおっとりしている。初期の頃は現在と比べて肌が小麦色だった。性格も大人しめな常識人だが、DQN相手への制裁は容赦なく行い、作品によってはヤクザが顔負けする程の怒りを露にする事もあり、タキなどからはヤミツハと呼ばれ恐れられている。

ハンドルを持つと性格が変わるタイプなのか、この回ではかなり無茶苦茶なドライビングをしてヒカリやマリーを冷や冷やさせていた(一応法定速度は守っているようではあるが)。


名前の由来は恐らく、君の名は。の片割れ主人公の宮水三葉だと思われる。その理由は男性主人公である、タキとの絡みが多いからである(所謂タキの名前の由来も、もしかしたらもう片割れ主人公の立花瀧かもしれない)。


  • タキ

男性主人公。ミツハとは夫婦や親子、仕事仲間等で登場する事が多い。一人称は「俺」。この回で初登場した。

金髪のツンツンヘアーが特徴の常識人。主に自身が主役のときは学歴差別を受けたり女性絡みが多い。また、料理が得意であり、料理人役での登場も多い。

作品によっては自分そっくりの双子の片割れや従兄弟が登場するが、タキとは正反対で、不真面目で性格が悪いという設定になっている。

NiziUではMIIHI推し。

この回ではいつもとは違った『知らない』と言う台詞を言っており、ある意味必見である。


  • サトシ

2020年後半のこの回から登場した新たな男子主人公。一人称は「僕」。マッシュルームヘアーに黒縁メガネというさえない陰キャでDQNに侮られることも多いが、タキと並んでミツハやヒカリ、リンの相手役を務める。


  • リン

真っ赤なリボンとショートヘアーが特徴の小柄な女性。この回で主人公として初登場した(因みにこの回で初めて『し〜らない!』と言う台詞が使われた。)

副主人公、脇役が主だったが現在は主人公も務めるようになり、職種では女優や社長、レストランの支配人、ミツハ達の親友、子供など幅広い役どころで彼らを助ける。小柄ゆえに子供に間違えられるなどの扱いを受ける。


  • ヒカリ

紫髪が特徴の女性で、ミツハに比べると落ち着きと気品のある美人。この回で初登場した。

当初はリンと同じく副主人公を務めることが多かったが、この回から主人公を務めるようになり、タキやサトシの相手役になることもある。普段は大人しいが、元レディース任侠のリーダーとして登場することが多く、DQNに一喝する時は目付きが鋭くなり、ヤンキー口調に変わる。かなり酒癖も悪く、制裁時にその点を利用することがたまにあるが、本人はその時の記憶がない。


  • ワタル

強面とスキンヘッドが特徴。一人称は「俺」または「おいら」。この回で初登場した。

主に任侠の親分や取引先の社長など、大物としてミツハたちを助ける。

悪しきをくじき、正義を助ける一本気な好漢でDQNにとって頭の上がらない恩人であることがほとんど。髭を生やしているが、作品によっては生やしていない時もある。

登場してから長らく副主人公や助っ人としての登場だったが、2021年9月26日付けでついに主人公を務めることとなった。


  • ナギサ

2021年4月から登場した新キャラ。登場初期は外見は定まっていなかったが、現在は茶色のショートヘアで、ミツハやヒカリの親友、家族としての登場が多い。初登場当時の一人称は「私」、最近での一人称は「ボク」。これまで脇役や副主人公としての活躍が主だったが、2021年6月27日付けで主人公を務めるようになった。言葉遣いが若者風で無作法な印象を持たれがちだが、根は他人思いの良識人。勉強は苦手だが、運動神経は良く、ハッキングやネットワークで交遊関係を築く。


味方編集

  • アニキ&ブラザー

男性二人組。スキンヘッドと頬の傷が特徴の男性が「アニキ」、茶髪とメガネが特徴の男性が「ブラザー」。主にワタルやヒカリの舎弟として登場する。

外見は悪そうに見えるが、根は真面目で優しく、ワタルやヒカリを慕っている。正義感もあり、DQNに対しては容赦なく制裁を下す。

動画に何回も登場しているが、二人の名前は不明だった。しかし、2022年4月25日の動画では、あだ名ではあるが、ヒカリから「アニキ」「ブラザー」という名前で呼ばれた。


  • マリー

2021年のこの回から登場した新キャラ。ブロンドのロングヘアーの外人女性。星型のヘアピンが特徴(登場初期は付けていなかった。また、この回ではかなりスタイルの良いデザインとなっていた。)。日本語は片言な口調で話す。

日本が大好きであり、主人公達とは仲が良い。普段は明るくて陽気な性格だが、正義感が強く、主人公を馬鹿にするDQNに対しては怒りを露にする。

2022年3月頃から出番が増えて準レギュラーキャラとなった。

主に留学生やお金持ちの令嬢として登場している。


  • ヒナ

2021年4月のこの回から登場した新キャラ。ペールオレンジのお団子ヘアが特徴の少女。主にミツハとタキの娘として登場している。

天真爛漫な性格であり、両親を慕っている。


  • アイ

2021年5月24日から登場した新キャラ。黒髪のポニーテールの女性。私立探偵や弁護士をやっており、ミツハ達を助ける。主人公とは友人や学生時代の知人という設定になっている。

探偵や弁護士のスキルが高く、数日で証拠を集めたり、証拠を残さずに制裁を下す程、長けている。正義感が強く、DQNに対しては容赦なく制裁を下し、DQNへの制裁を楽しんだり、DQNの悪事を周囲に拡散するといった社会的抹殺で絶望に追い詰める等、サディズムな一面もある。

ミツハ達に対しては依頼を無料で引き受けたり、自ら恋のキューピットの役を行う等、気前が良い。


  • ナナセ

2022年から登場した新キャラ。黒髪の三つ編みとメガネが特徴の女性。

大人しい性格であり、DQNの標的にされる事が多いが、実は隠れた才能を持っている事が多い。


  • ゴンゾウ

2022年2月22日から登場した新キャラ。メガネをかけた中年男性。いくつもの時計を買ったり、有名な画家の名画を買おうとする程のお金持ちであり、美術品に関しても詳しい。陽気で気さくな性格だが、悪い事を許さない正義感を持っている。

作品によっては資産家や会社の上司として登場している。

DQN編集

主人公の家族、配偶者・同僚としての登場が多いが、見下した挙句社会的制裁を受ける(ケンジとアカネのみ、最後に改心の兆しが見られる場合もある)。ここでは動画によく出てくる名前を紹介する。


  • グレオ

だいたいの悪事に手を出しているので悪役としては使い勝手がいいのか頻繁に登場している。しかも挨拶動画でも悪役代表といわんがばかりにちゃっかり登場していた。


  • ワルスギ

中年以上の悪役として登場。会社でパワハラや横領することが多い。


  • ケンジ

  • アカネ

  • カレン

  • コウジ

  • シルヒコ

AV男優を連想させるような下品な名前の通り男女関係のトラブル担当だが、不倫嫁の相手としてしか登場しておらず、意外にも女性主人公を裏切る夫としての出番はない。


  • ホレミ

「惚れ」という言葉から連想させるように男女関係のトラブル担当。今日のLINEとのコラボ動画ではカスミ(今日のLINE)の妹として登場し、カスミとミクルの彼氏を略奪していた。


  • ワルオ

  • ゲスミ

  • クズミ

  • カスマ

  • カスミ

  • ポカミ

  • シタ子


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