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目次 [非表示]
  • 1 概要
  • 2 登場人物
  • 2.1 主役組
  • 2.1.1 マスオ
  • 2.1.2 ちひろ
  • 2.1.3 シゲル
  • 2.1.4 カスミ
  • 2.1.5 あけみ
  • 2.1.6 ※ラン
  • 2.1.7 ※ヤス
  • 2.1.8 ※フウカ
  • 2.1.9 ※アオイ
  • 2.1.10 ※サトシ
  • 2.1.11 ※あい
  • 2.1.12 増田
  • 2.1.13 カリン
  • 2.1.14 イチゴ
  • 2.1.15 ※ミサト
  • 2.1.16 ※やちる
  • 2.1.17 リッカ
  • 2.1.18 ※マサル
  • 2.1.19 カデナ
  • 2.1.20 ヤマト
  • 2.1.21 タケシ
  • 2.2 DQN組
  • 2.2.1 みその
  • 2.2.2 中島
  • 2.2.3 みくる(ミクル)
  • 2.2.4 ※坂田
  • 2.2.5 ※さゆり
  • 2.2.6 ※タクミ
  • 2.2.7 ※阿保谷(ハデル)
  • 2.2.8 アントニーノ
  • 2.2.9 みゆき(ミユキ)
  • 2.2.10 サトル
  • 2.2.11 あきら(アキラ)
  • 2.2.12 ※ミチル
  • 2.2.13 ※零士
  • 2.2.14 ※レイカ
  • 2.2.15 ケタロウ
  • 2.2.16 シタ子
  • 2.2.17 意地川
  • 2.2.18 ユリエ
  • 2.2.19 ゴリ子
  • 2.2.20 郷田
  • 2.2.21 誠也
  • 2.2.22 エレナ
  • 2.3 中庸組
  • 2.3.1 マツオ
  • 2.3.2 トウヤ
  • 2.3.3 マスオの両親
  • 2.3.4 シゲルの両親
  • 2.3.5 カスミの両親
  • 2.3.6 クルミ
  • 2.4 サブキャラクター
  • 2.4.1 シンジ
  • 2.4.2 リコ
  • 2.4.3 モヒ子
  • 2.4.4 あかり
  • 2.4.5 ミクコ(みくこ)
  • 2.4.6 コウヘイ
  • 2.4.7 鈴木
  • 2.4.8 熊沢
  • 2.4.9 ルキア
  • 2.4.10 ※ウルル
  • 2.4.11 ※赤城
  • 2.4.12 英吉・龍二
  • 2.4.13 コバヤシ
  • 2.4.14 コムギ
  • 2.4.15 伊織
  • 2.4.16 黒崎
  • 2.4.17 シズカ
  • 2.4.18 スナガ
  • 2.5 他チャンネルからの出張出演
  • 2.5.1 ミツハのスカッとLINE
  • 2.5.2 ヒューマンバグ大学
  • 3 登場人物の名前などに使われている元ネタ作品
  • 4 外部リンク
  • 5 関連タグ
  • 概要編集

    YouTubeチャンネル『今日のLINE』の登場人物達。

    マスオ・シゲル・カスミ・あけみ・みくるの五人は2022年当時のエンディングに因み「海賊ファイブ」という呼び名があった。リニューアル後のオープニングには何種類かのバージョンがあり、この5人に中島・みその・サトル・アントニーノ・カデナ・トウヤのいずれかが登場しているのが確認できる。

    ヤス&フウカが現れてからは基本的にスターシステムが採用されてきたが、カスミやサトルたちが登場しなくなった2023年10月から主人公以外は一話限りのキャラクターが登場するパターンも増えつつある。


    登場人物編集

    ※印の人物は声優の離脱などから声付きで登場しなくなったキャラ。ただし過去の総集編やエキストラなどで登場することもある。


    主役組編集

    基本的に常識人・被害者役が多いが、必ずしも善人というわけではなくカデナやトウヤのように悪役を演じた人物もいる。また序盤だけ悪役だったり人物誤解や不幸が重なって冷たい態度をとったり悪ガキや不良として登場し制裁されたりするパターンもある。ただしどちらのパターンでも最後に反省して当事者と和解する展開がほとんど。


    マスオ編集

    CV.aya


    海賊ファイブどころか主人公組最古参。茶髪にメガネをかけている男性。名前の元ネタはこの人。名字はほとんどが『磯田』でたまに『河豚田』を用いる。冴えない学生、会社員、御曹司など、幅広い役で登場。助っ人時は任侠集団(名前は京乃組が多い)の親分、主人公の父親が多い。

    固定キャラがマスオ・ちひろ・みそのしかいなかった頃は動画内で一人で出演しており、ちひろやみそのらとの共演はなかった。ただし、ある回で相手の悪役に対して「みそのって知ってるか」と名前は出したことはあり、別の回では悪役を「クズ・ゲス・クソの三拍子揃った最低野郎」と糾弾した際にみそのが『呼んだ?』とギャグ演出で登場したことはあった。

    2020年9月12日配信の動画で遂に(直接の絡みはなかったものの、ギャグ演出のような顔出しではなく、きちんとした登場人物の一人、という意味で)ちひろ&みそのと共演を果たす。

    またこの動画にて初めてみそのとバトルを果たし丸坊主合戦を繰り広げた。(ちひろとヤス・フウカもエキストラとして登場)

    以降は主役としても脇役としても、ちひろ・みその以外の主要キャラとも直接絡む話が増えた。

    自身の主役回では主に家族にATM扱いされる不遇な会社員や(ただし子供からは謝罪を受けて和解したり協力する場合もある)、相手役の女性キャラの浮気・不倫等が多い。

    普段は真面目で人が良すぎるほどの人格者だが、惚れっぽいのが難点で中島にたしなめられたりカリンとミクコに漫才のネタにされたことがある。

    怒りが一線を超えると他のキャラと比較して冷徹さが際立つ。

    特に家族絡みの話だと悪意の有無を一切問わず徹底的に報復する傾向(※)があり、手段を選ばない。

    加害者である家族や浮気相手からは徹底的に慰謝料を搾り取るなど悪役以上に悪役らしい行動を取る。相手次第では社会的抹殺を最優先し反対に慰謝料減額を食らうこともある。また、悪役の所業により悪役ではなく自身を含む周囲が精神崩壊を起こしたり、冷血に徹し過ぎたあまりに自傷行為にも等しい制裁など、スカッとするとは言い難い結末を迎える話も多い

    (※) 具体的には自分の臓器が移植可能であると知りながら、過去に格差をつけられたことや一方的に絶縁されたことを理由に移植を拒否、難病にかかった兄を見殺しにし、葬儀にも出ず両親たちも見捨てる。妻と娘(実の娘ではない)からATM・奴隷扱いされ、離婚したケースでは妻についていった娘が母が再婚した実の父親からDV被害を受け、助けを求めてきた際には話だけ聞いて見捨てるばかりかモラハラ返しをするなどしてさらに追い込むなど。しかしマンネリ防止の為、2020年中期からは、娘が保身抜きで反省していると察した場合は過去のことを許せず住居先以外の援助や同居を断ったり、他人を見下すことを二度としない条件で謝罪や反省を受け入れたり、妻が浮気の意思がなく相手の男性に騙され相思相愛ながらも、妻の軽率な行動を許容できないことからやむを得ず離婚するなど、セリフや状況が変化する場合もある。特にみゆきやみくる相手には厳しい。

    2022年夏頃からお人好しでこれといって取り柄のない自分に落ち込む場面も見受けられ、「普通」、「地味」などの単語に反応して狂気じみた制裁を加えることも目立つようになった。

    基本的にはちひろ達同様良識ある人物として描かれるが、チャンネル初期の動画で一度だけモラハラ夫として自業自得の結末になる男性として登場したことがある。

    父親はマスオそっくり(後述)だが、老けると父親と違いハゲたりすることもある。

    決め台詞は「あばよ!」だが、シゲルやカスミなど他の登場人物もしばしば使うことがある。

    本編後のおまけ動画では悪役をやることを望む発言が多かったが2023年9月4日配信の動画で中島、アキラと共に念願の悪役サイドの人物として登場したが、登場中はずっと気弱な困り顔をしていた上、アキラが割った皿の破片を拾ったり中島がこぼした水を拭き掃除したりと悪役らしからぬ行動をしてしまい、本編後のおまけ動画でアキラと中島からダメ出しされ、悪役が似合わないことを露呈した。


    ちひろ編集

    CV.西川まこ


    後述の経緯から長らく離脱していたが女性の主役組では最古参。マスオやみそのと共に動画初期から登場していた。黒髪のショートがトレードマークの女性。

    名前は『千と千尋の神隠し』が由来。ちなみに名字は『千都(せんと)』を用いることが多い。

    一度みそのから「趣味で神隠しでもしてそうね」とからかわれたことがある。

    動画内において悪役のみそのとバトルを繰り広げ中盤は彼女の行動に憔悴するも、最後は毎回自身の勝利で終わる(降板直近の動画では、追い込み方が犯罪スレスレの場合もあった。本人曰く「歪んだ人間を相手にするのにこちらが善良である必要はない」とのことだが、法律的に見れば非常に危険な考え方である)。

    ただし稀に和解したり実は同じ被害者の立場だったみそのと協力し合い真の悪役に制裁を下す回もある。前述の通り常識人かつ善人だが、実は過去に一度だけ、みそのを唆し、バイトテロをさせたことがある。

    またみそのからは何故か『チヒロット』と呼ばれることがあり、彼女の常軌を逸した行動と態度に対する怒りがあまりにも激しい時や本人のテンションが高いと稀に某国民的バトル漫画における伝説の存在のような見た目になることがある。(その時にはネタ元が発しているのと同じSEが発生する)

    2020/10/24に配信された動画ではさらにその先へと変化した。

    決め台詞は「お・し・ま・い・DEATH!!」。

    見た目が類似したキャラにアカネやりこがいる。前者はみそのにも劣らぬDQNで後者は学生時代こそ似ているが成人後は髪が伸びたせいで印象は変わっている。2021年4月中旬から担当声優の西川まこ(旧芸名はまーたん、西川みそ子)氏が当チャンネルから離れてからはカメオ出演に留まっていたが2023年7月19日付けの動画から西川氏が復帰したためみそのと共に復活した。


    シゲル編集

    CV.仲谷色華


    2020年11月のシリーズより登場。名字は『大木戸』を用いることが多い。元ネタは明らかにサトシの永遠のライバル

    赤みがかかった長めの茶髪が特徴の男性。見た目が後述のサトシと似ている。ヤンキーとして登場する際は金髪や赤髪になり、中年以降はアゴヒゲを生やしたり眼鏡を掛けることもある。主人公としては同期のアオイ同様兄弟など家族や同僚(特に阿保谷)からの嫌がらせに遭わされる展開が多く、脇役としては主人公を助ける役割を担うことが多い。基本的には穏和な性格たが一線を超えると熱血漢と化し、マスオやカスミほどではないが怒ると手が出てしまうこともしばしばある。2022年3月8日付の動画序盤でレイカに惑わされあけみを裏切ってしまい視聴者に衝撃を与えた。

    ショート動画ではアントニーノと共に登場することが多く、彼の言動にしばしば振り回されている。


    カスミ編集

    CV.米乃めめ(ねめた)


    2020年11月のシリーズより登場。名字は主に『早乙女』か『春日』を用いる。元ネタはおてんばにんぎょ

    当初はマスオやサトシの妻として登場し、外見も定まらない脇役だったが、同年12月からは2つに分けた金髪のブロンドが特徴のメインキャラとして登場。21年7月前後よりアバターアイコンの追加により赤系メッシュも加わったりショートヘアになるなどバリエーションが増えている。

    以前は善悪関係なくサトルと組むことがほとんどだったが、最近はマスオと組むことも多い。シゲルと組むことも増えているが以前は親や執事などの保護者ポジションであることが多かった。主に主婦(専業率が高いがママ友とパートをしていることもある)、クラスのマドンナである女子学生、元レディースとして登場することが多い。

    姑や友人であるみくる、恋人であるサトルや中島などのDQN行動に悩まされつつも持ち前のバイタリティーを武器に彼らをやり込める活躍を見せる。性格はやさぐれ気味な時があり、怒るとさりげなく物騒な発言をしたり、DQNを「オカメポンチ」呼ばわりする、メタフィクションな発言をするなどギャグ描写も多くなっている。あい同様、歌は上手い。2022年夏頃からは母親の影響から関西弁を話す機会も多くなった。しかし、2023年9月27日の動画を最後に総集編以外では約2ヶ月弱登場しなかったが11月20日の動画で復帰した。


    あけみ編集

    CV.仲谷色華


    2021年から登場。入れ違いになったため一期目のちひろやみそのと登場したことがない。名前の元ネタはこの人。それゆえ名字は『宮野』を用いたりする。一見イケイケ風の女性で可愛らしい外見から異性にはモテる。栗色の髪をセミロングにしている。幼少時はカチューシャをしているため、見た目がみそのに似ている。登場当初からシゲルと組むことが多い。脇役専門時代は見た目通りのヤンキーながらシゲルのピンチを救ったり叱咤激励するパターンが多かった。

    2021年3月から主人公組に加入してからはそうした荒々しさは陰を潜め逆に良識と気品がある人格者になっている。しかし今度は自身が不運や不幸に見舞われるパターン(途中で命を落としたこともある)が増えて、逆にシゲルに救われることが多い。また、カリン同様みくるから目の敵にされ被害を受けることが多い。主人公組では珍しく途中までDQNで最終的に改心するパターンが何度かある。

    2021年11月ごろからは中年(壮年)としての女性としての登場が多く、アントニーノや零士の不貞に激昂したり、サトルやみくるの自分本位な行動に喝を入れる場面も多くなった。他、初期のようなレディースとして登場したり、2021年後期からはカスミと同じく元レディースとしてだけでなく、幼稚園小学校の先生としての登場も増えつつある。また「輪切りのアケミ」と評され、さらにのような技も駆使する剣術の達人という設定も追加されている。

    2022年の秋頃からは悪役に制裁を下す際に裁判形式で制裁する(悪役を被告人、その親や会社の社長等を裁判長にして判決という名の制裁を下す等)というパターンも見られるようになる。

    本編終了後のおまけ動画ではマスオやミクル等の出演者が話す怪しい内容の会話を立ち聞きして妄想を駆り立てて最終的に全く関係のない内容と知って赤面する等、ムッツリスケベな一面を見せている。


    ※ラン編集

    マスオ・ちひろ・みその体制の頃に登場していたキャラクターで何度か主人公を務めた。vyondのテンプレートの仕様なのか、ケガもしていないのに常に頭に包帯を巻いた状態で登場しており、視聴者のツッコミのネタになっていた。


    ※ヤス編集

    CV.あず


    後述のフウカと共にちひろ・みその・マスオの次にシリーズ化された固定キャラクター。名字は主に『安田』または『林』。

    金髪の男性で止むを得ず低学歴であったり気弱だが情に厚い人物に描かれることが多かった。しかし、時にはサトシ以上のハイスペックだったりすることもある。基本的にフウカとペアであるが(まともな時の)みくると組んだりすることもある。老けると鼻ヒゲを生やしていることもある。


    ※フウカ編集

    CV.あず


    ココア色の髪または茶髪をセミロングにした女性。名字は『倉科』を用いていた。ヤスの職場や学校のマドンナだったり、彼を慕う子供としての登場が多かった。

    外見的特徴として、常に(たとえ服装がスーツやウェディングドレス姿の場合や入院してベッドに横になっている時でも)白いボンボンのついたニット帽を着用しており、身内が登場する場合は身内も同様にニット帽をかぶっている。ニット帽の下はストレートヘアで留め具などあかりに似ている。

    ヤス&フウカについてはギャグ的演出や笑える話、DQN退治話が多いちひろ&みそのやマスオシリーズとは違い、ギャグ的演出はほぼ皆無で、今までに配信された話の内容はいわゆる「感動話」「純愛話」「泣ける話」がほとんど。どちらかがDQNであったこともなく、正統派な主人公&ヒロインとして描かれた。

    初期ではちひろ・みその・マスオとは一切の絡みがなく、セリフの中に3人いずれかの名前が出てきたこともなかった。ただし本人たちがちひろ&みそのやマスオの話にモブ・背景として登場したことはあり、その逆もあった。

    だが、2020年10月17日の動画で、みその&ちひろと共演を果たす。(マスオとは違い、直接絡む)

    またその回の動画はフウカが帽子を脱いだり、脱いだら髪型が変わったり、ギャグ演出も多めと今までにないものとなっていた。

    前述のようにスカッとする、というよりは泣かせる話、ほっこりする話がほとんどの為、ヤス・フウカともに難病に侵されて若くして命を落としたり、予期せぬ事故で障がいを負ったり死別、生い立ちや家庭環境が複雑だったりと他の3人と比べるとかなり薄幸である。もっともそういった逆境を乗り越えて愛を貫き通し、最終的に結ばれて幸せになったり、どちらかが亡くなっても、亡くなった方が遺した手紙などによって遺された方が救われるなど後味の良い結末になっている。

    また話によって設定年齢の幅が大きい他キャラに対し、フウカは基本的に10代~いっても30代前半で固定されていた。

    2020年11月以降は必ずしも2人一緒に登場するというわけでもなくなってきており、それぞれが個々で登場し他の主要キャラクターと絡む話もあった。ヤス共々2021年末にフェードアウトした。


    ※アオイ編集

    CV.葉月


    2020年11月のシリーズより登場した。

    名前通りの青色のショートと赤いメガネが特徴の女性。

    自身の主役回では付き合っている彼氏、もしくはその家族のDQN行動によって不幸な目にあい、それを成敗するスカッと系の話が多かった。当初は他の主要キャラクターとの直接的な絡みはなかったが、みそのに馬鹿にされて哀やサトシに救われる展開もあった。2021年に入ってからはエキストラとしての出番のみとなったが、出番はみそのやちひろよりもさらに少なかった。


    ※サトシ編集

    CV.浅木ゆめみ


    2020年11月のシリーズより登場。名字はシゲルと同じく『大木戸』または『赤井』を用いる。元ネタは世界的に有名なネズミを引き連れるポケモントレーナー

    若い時はつり目に短髪の赤い髪がトレードマークでシゲルに似ているが、アゴヒゲを生やしていることもある。また髪色がイチゴに近かった回や刈り上げパーマのマッチョ中年として登場した回もある。登場当初は脇役専門でシゲルやマスオの友人や上司として彼らを助ける展開が多かった。高いリーダーシップとカリスマ性の持ち主で頭が非常に切れる。

    2度目の登場では親の七光りの嫌な性格ではあったが、そこで自分以上のハイスペックだったヤスに諭されて和解。以降は基本的にイケメンで文武両道という完璧超人として描かれるようになる。しかし、強引で傲慢な面もあり悪い方に出ると後述のように自身がトラブルメーカーと化す。

    準主役枠に留まっていたころはトラブルに巻き込まれたシゲルやマスオたち主人公の兄貴分として助け舟を出したりする役が多かった。初期はアオイ・みその・ちひろと組むことが多く一期目のみその最後の主人公回の相手だった。後期はさゆりと組むケースが多かったがさゆりを懲らしめることもよくありその時の相手はカスミであることが多かった。主人公としてはさゆりの言うことを信じてマスオを疑ったり、あまりに仕事人間すぎて家事や育児に不熱心なため家庭崩壊を招くなど自身がトラブルメーカーとなるケースもある。

    敢えて言おう、カスであると!」や「ジークジオン」といったガンダムネタ発祥の決め台詞を持つが使用頻度は少ない。また、最近は名字故にかこの人のセリフを発する事もあったが、2022年夏からは登場しなくなった。


    ※あい編集

    CV.浅木ゆめみ


    2020年11月のシリーズより登場。

    名前の元ネタはこの人で、容姿の元ネタはこの人と思われる。また、名前の「あい」は基本的にひらがな表記だが最近では漢字で『哀』の表記が使われることもある。名字は『灰原』が多いがあけみと姉妹または親族になった時などは『宮野』を使うことがある。

    茶色のショートカットに碧眼の女性。通称「灰原さん」少しドS…?

    クールビューティーという言葉を地でいく冷静沈着な美人。与えられた仕事は完璧にこなすスーパーウーマンで頭の良さはチャンネル随一。一方、純粋で優しい子供として登場したりする。クールな割には負けず嫌いな面もありその時は感情が表に出る。

    初期はちひろとみそのの先輩・上司としての出演が多く、みそのもよく成敗されていた。ちひろやみそのを始めマスオ・カスミ・あけみにとっても頭の上がらない存在である。しかし、正当な努力をして結果を出した点を賞賛するなど懐の深さも持ち合わせている。現在ではみくるやさゆりたちのDQN行動を直接的に成敗、もしくは制裁を加えるのに一役買う役割を担っている。まれにDQNとして登場することもあるが、主人公の成長を期待してあえて取った行動であり、他者に迷惑をかけて落ちぶれることはない。

    主人公になることは特に少なく、上記のように特に主人公を助ける役が多いが、主人公として登場する時も他のキャラクターと比べて性格のブレが少なく、クールなスーパーウーマン役がほとんどである。

    元ネタの中の人と声質がよく似ており、こので歌が非常に上手いことが判明。

    ちなみに歌った曲は初音ミクの楽曲「シニカルブルーは眠らない」。

    出番は少なめだったが2022年夏からはサトシやさゆり同様、登場しなくなった。


    増田編集

    CV.仲谷色華


    初老~老人を演じる男性。初登場はあけみより早くマスオやシゲルのアルバイト先での同僚役のスーパーじいちゃん役だった。一見、気弱そうな見た目で物腰も低く周囲に愛される好人物な反面、頭が切れ、怒らせると非常に怖く威厳に満ちた人柄になり度々DQNを懲らしめている。登場してからずっと脇役専門だったが5月20日付の動画では初主役を務め中島・マスオ・シゲルの悪ガキトリオを懲らしめ改心させた。

    その後も社長や飲食店の店主などといった権力者として登場することが多くマスオ・シゲル・あけみを救い、中島・阿保谷・みくる・アントニーノなどを制裁することが多い。若い時に離婚し、子ども(主にマスオやあけみ)と長い年月を経て再会するパターンもしばしばある。稀に被害を受けることもあり阿保谷に病院送りにされたことがある。

    名前は太郎や一哲(いってつ)を使用。後者の元ネタは某野球マンガ主人公父親と思われ、それゆえか若い時の性格は粗削りで離婚を経験するなど辛酸を嘗めたりしていることもある。


    カリン編集

    CV.米乃めめ(ねめた)


    茶髪ショートヘアの女性。登場してからずっと脇役専門だったが2021年10月5日付の動画で初主役を務めた。子どもで登場した時はサメの被り物(初期の動画ではちひろも用いている)をしておりカスミやサトルまたはマスオの娘、あるいはカスミの妹、イチゴの姪として登場することが多い。

    思春期以降で登場した際はカスミの友人として登場することが多いがその時は『井上』を名字にしていることがある。幼少期から頭脳明晰だが、カスミ以上にズケズケ物を言い、カスミ同様やさぐれることがある。

    あけみ同様、みくるからのイジメに遭いやすい。反面、ミクコとは仲が良い。

    名前や名字と髪色、イチゴ絡みからして元ネタはイチゴの妹


    イチゴ編集

    CV.米乃めめ(ねめた)


    漢字表記は「一護」。カスミの弟でカリンの叔父という設定が多い。女装の名人で女装していることが多く美少女と間違えられ、初登場時にはサトルにストーカーされた。本来の髪型は短髪であり髪色はオレンジ掛かった赤。登場回数こそ少ないがカスミと共にDQNを制裁する役割が多い。2021年11月4日付の動画の後半部で初の主役を務めた。

    漢字表記や下記のルキアからして元ネタはどう見ても死神代行


    ※ミサト編集

    CV.だも子


    2021年10月から登場。元ネタは某ロボットアニメにおけるシンジの上司。濃紫色のロングヘア、ファッションなどが近い。

    基本的には出来る女上司や熱血教師などの役が多い。元ネタのように酒豪だったり酒でやらかしたりはしない。登場当初は出番が多く、マスオや同じ紫系の髪色であるみくるやミクコとの共演も多かったが2021年末からは出番が無くなった。


    ※やちる編集

    CV.香坂いちこ


    2021年秋から登場。ピンク色の髪と赤いバンダナが特徴。名字は主に『野晒』を用いる。同期のマサルとパートナーになることが増えているが、マスオや中島と絡むことも多くマスオがパートナーになることもある。

    元ネタは最強の隊長に拾われた副隊長。バイタリティ溢れる明るい性格はカスミに近いが、顔を赤らめることが多い点などはフウカに近い。しかし、2022年2月頃から登場しなくなった。


    リッカ編集

    CV.aya


    茶髪ロングヘアの女性。2021年春頃から登場。主な名字は『山田』または『立花』。髪型は主に赤または亜麻色のストレートで、ビジュアルもそれぞれ鼻が低いか高いかの2パターンで分かれているが、2024年からは赤髪で鼻の高いビジュアルでも度々登場している。

    登場当初の髪型は初期のみゆきやシゲルの母親と同様に三つ編みでありその後はポニーテールかストレートだったが現在はほとんどストレートである。

    おしとやかだが芯が強く、中島に対してはキツく接することも多い。マスオの妻や恋人としてマスオを支える役がほとんどだが、2023年9月6日の動画では初めてマスオ以外の相手であるアントニーノと結婚した。

    長らく脇役専門だったが、2022年1月3日の動画で初主役を務めた。しかし、伊織が本編に登場しだしてからは出番そのものが減少した。が、最近は伊織の出番が減ったこともあり、再び出番が増えてきている。

    もしかすると元ネタは肝心な時にしか役に立たないダイヤたる辛味噌氷のダイヤたる英知の光の組み合わせ(⇒橘六花)。


    ※マサル編集

    CV.香坂いちこ


    2021年秋から登場。後ろ向きの野球帽がトレードマーク。名字は主に『臼田』を用いる。中島同様ホクロが特徴。登場当時は主人公を務めてからDQNとして登場(ただし教唆したり直接悪事に関わったわけではなく、サトル共々両親に逆らえずに度々見て見ぬふりをしてしまった結果、連帯責任を取らされる結果となった)したことから中庸組扱いされたが、2022年に入り主人公組に定着。同期のやちるがパートナーであることが多い。アントニーノの外国語混じりの主張を通訳することもたまにある。

    怠惰で心の中で陰口を言うなどいい加減すぎる印象を持たれがちだが、家庭の事情で低学歴になっても異性や自分より弱い立場の者には優しく接し、仕事や苦手な人物にも真剣に向き合おうとする真面目な性格で、口に出されることはないが周りからも信頼されている。

    元ネタはセクシーコマンドー使い手の可能性がある。ちなみに名字の臼田もそのマンガ作者と読みが同じだったりする。

    やちる同様、2022年2月頃から登場しなくなった。


    カデナ編集

    CV.守山愛泉


    純愛組出身。頭頂部で結っている部分を除いた髪型はみそのに近く、髪色はフウカ・やちると同じくピンクだが彼女もメガネを掛けていることがある。

    コムギと同様にヤマト、またはマスオの相手役で登場することが多い。

    純愛組含めて長らく脇役専任だったが、2023年1月1日の回で初主役(マスオとW主役)を務めた。登場以来、善人しか演じていなかったが6月24日の回ではサトルの不倫相手を演じていた。しかもこの日は誠也が善人役でありそれまでとは立場が真逆になった。その後は善人役であってもスピーカーだったりと主人公サイドであってもクセのある役を演じることもある。2023年11月3日の動画では初の老人役かつ主人公を演じたがこの時の髪型及び髪色は若い時と全く異なっており見た目がちひろやリコに寄っている。


    ヤマト編集

    CV.米乃めめ(ねめた)


    2022年7月に開設された姉妹チャンネル「今日の純愛組」のキャラクターで後述のコムギ・伊織・カデナと共に純愛組が更新中止した8月下旬から本編にも登場するようになった。丸縁メガネを掛けた男性で名字は主に『旅野』を用いる。

    純愛組ではシゲル・サトルと共に主役格の一人だった。本編での立ち位置は以前のヤスやサトシに近い。性格もヤスに似て真面目で文武両道だがスペックはサトシに匹敵。

    本編に転じてからは脇役専任だったが2022年10月30日付けの動画で初主役を務めた。


    タケシ編集

    CV.仲谷色華


    登場後長らくサブキャラクターとして登場していたが2023年11月からは主人公を務めるようになる。登場当初はヤスやシゲルと関わりが深く、立ち位置はDQN(というより若気の至りであることが大半で最後には反省する)の時もあれば、彼らの良き指導者や友人としての登場など多様な役割をしていた。

    基本的に短髪で髪色はサトシ同様赤く糸目が特徴の容姿だが話によってはシゲルに近い時もある。見た目も名前もつよくてかたいいしのおとこを彷彿させるが、年上の美女に弱い描写は現時点で見られない。多分みくるの元ネタの一つ原点にして元祖は関係ない。


    DQN組編集

    基本的に犯罪まがいの行為で主人公を陥れる悪役。自業自得の結末を迎えるが、話によっては最後に反省して主人公と和解したり、味方役または非悪役で登場することもあったり、立場に関わらず故人として登場することもある。DQN組の現在のラインナップではエレナ・シタ子・意地川以外は善人役を経験している。


    みその編集

    CV.西川まこ


    ヒールから善人までこなすチャンネル1の人気キャラクター。

    悪役としてはちひろ相手に絡むことが多く、超理論に基づく理不尽な要求やマウンティング等、壮絶なバトルを展開し、序盤〜中盤は彼女を圧倒するも、最終的には自爆も含め完敗で終わる。また動画の最後にてちひろによる後日談だけではなくその様子が動画になることもある。

    度を越えたDQN行動からちひろや視聴者コメントに「クソノ」・「ゲスノ」・「クズノ」と罵倒されることも多く、それ以外にも『令和の無責任女』『頭にカニミソが詰まってる』『破壊王』など、とにかく不名誉な呼び名、悪口には事欠かない。その呼び名ゆえに、『葛乃木』『九図元』といった名字になったこともある。

    しかし主人公やメインヒロインとして登場する回もあり、他にもちひろと和解したり、自身も同じ被害者の立場で登場して彼女とともに真の悪役(坂田とかみくる)を懲らしめたり、自分を犠牲にして常識人組を守る回や、純真な子供である回(問題児である場合もある)、カッコいい姐御肌の回もあり、その時には視聴者から『綺麗なみその』『エンジェルみその』(自業自得とはいえ、動画内であまりにひどい目に立て続けに遭わされるので、とうとう「視聴者の皆さんも、そろそろエンジェルみそのが見たいでしょ?」と本人が言い出した)『みその姐さん』『めがみその』等と呼ばれる。

    そのため悪役としてちひろ達に成敗された際も研修生に降格やアルバイトや派遣先で酷評される程度で済む、ちひろやあい達に頭が上がらず大人しくなるなど、改心の兆しが見られる描写も多い。

    外見がほとんど変化しないちひろに対し、偶にものすごく太ったり(自身のDQNな行動や毒親に過保護にされて育ったことが主な原因)、話の都合で中年以上の容姿で登場する事があり、その時には『デブノ』『ババノ』と呼ばれることもある。

    決め台詞は『ゆーるーさーなーい!』(元ネタは田中みな実が出演したドラマ内での彼女のセリフから。ちひろも使用する)。

    好物はハンバーグで、動画内で度々『ハンバアアァァァァグ!!』とどこぞのお笑い芸人を彷彿とさせる雄叫びを上げるなど、末期は単なる悪役・DQN役の枠を飛び越えて、愛すべきネタキャラと化し善人・常識人として登場することも増えていた。とは言えさゆりやみくるたちとつるんでやらかしまくったこともある。チャンネル一のヒールの座をみくるに奪われてからは中立寄りのスタンスだった。

    名前がしばしば店名やブランド名に使われたりしているが、みその自身もオーナーとかの役で登場したりしている。名前の元ネタはこの人と思われる。

    ちひろと同じ担当声優の西川氏が離脱していた時はちひろと同じくカメオ出演のみに留まっていたが、声付きでの再登場を望むファンも多く離脱後も高い人気を誇っていた。しかし、2023年7月19日付けの動画でちひろと共に復活した。10月に入ってからは主役を張ることが増えている。


    中島編集

    CV.aya


    現在では最古参のDQNキャラ。2020年11月のシリーズより登場。名字は『中志麻』とも。名字の元ネタは野球しようぜ!の方または剣玉が得意な方。以前は下の名前に「タクミ」を使用していた。主にマスオの同級生や同僚などライバル役としてよく登場する。初期の外見は定まっておらず、タクミや阿保谷に近い外見の時もあった。基本的に黒髪で眼鏡を掛け、目尻に泣き黒子がある容姿が多く、声は甲高い。ただしハゲていてカツラをつけていることもある。父親も中島同様に声が高いが眼鏡を掛けておらずオールバックが特徴(息子に比べると彼を叱咤、説教をするなど立ち位置は主人公寄り)。

    性格は高飛車かつ陰険な自信家・ナルシストで何かとマスオたちに対して嫌味を言ったり陥れたがる。初期は坂田の腰巾着として登場することも多かった。現在では頻度は少ないが誠也と共にあきらの子分として登場することもある。一応仕事や勉強もそれなりの実力はあるが、調子に乗りやすい上に見通しや計画性のなさが災いしてたちまち悪事が露見したことで全てを台無しにしてしまい、最終的に退学・解雇(または逮捕、降格)されたり、浮気を含めた迷惑行為の慰謝料の支払いに追われる。挙げ句の果てにはクライマックスで後日談すら語らせてもらえないこともある。

    まれに主役や語り手を務めることもあり、その際はだいたいDQN時と変わらない行動と結末を迎えるか、マスオやシゲル、カスミ、みゆきのサポート役を務めるなど味方になったり、最後には反省して彼らの意見を受け入れるなど、口は悪く不器用だが根は人情に厚い友人として登場する回も増え始めている(DQN時の行動が災いして報われないこともあるが)。

    現在では愛すべき悪役として評価されつつあり、名前が学校名や会社名とかに使われたりするなど以前のみそのと立ち位置が似ている。

    2021年春期以降は誰彼問わず相手からわざと名字を間違えられるのが定番化したが、それと同時に名前の方まで「中島」になってしまっている。2022年春頃からは女装をさせられることもある。

    その他、極悪な中島として2021年7月31日の動画で登場した悪島がいる。サングラスを掛け髪型は全く違うが声が中島やタクミに似ている。病院の理事の座を巡って阿保谷とマスオに復讐するため黒幕としてみくるたちを巻き込み最終的に阿保谷と共倒れになった。


    みくる(ミクル)編集

    CV.仲谷色華


    海賊ファイブ唯一のDQN組所属。2020年12月のシリーズより登場し、当時のみそのからトップヒールの座を奪う。名前の元ネタはこの人と思われる。名字は『浅倉』または『朝倉』。前者の元ネタはこの人か同じく紫の蛇殺人鬼、後者は登場作品繋がりこちらと思われる。

    釣り目(line系動画にみられるDQN女性の特徴の一つ(笑)例外もあるが)で紫色の髪をパッツン前髪のセミロングに(後述する「闇の掃除屋 復讐コンサルタント」シリーズからは、カチューシャをつけて眉毛を出したスタイルもよく)している女性。見た目はそれなりの美人だが、良心や責任感が皆無で、平気で嘘をつき目先の利益や自身の欲望に非常に忠実な上、かなりのナルシスト。勉強や仕事は苦手な反面、悪知恵が働き窃盗・横領・詐欺などの悪事や不正に手を染め、最後は御用になるパターンも多い。

    何だかんだいいながらも制裁後は一応反省し、改心のきざしを見せることもあるみそのや中島、サトルなどに比べ、彼女の場合は反省すること自体が少なく、それどころか逆恨みで被害者から慰謝料をふんだくろうとすることさえあった。

    その他、自らをハイスペック女子と勘違いして他人にマウントを取りまくるが、あっさり見破られ、障がい者を見下す発言を平気でしでかして墓穴を掘ることも何度かある。不貞行為・育児放棄・児童虐待などのDQN行為は日常茶飯事で、挙句の果てに障害のある娘や資産家の義父を殺そうとしたこと(この時は義母殺しの嫌疑も掛けられアントニーノとシゲルもあえて弁護しなかった)やシゲル(&あきら)の母やタケシを危ない目にあわせたりしている。

    悪役一辺倒の時代でも稀にいじめ被害や(中島や阿保谷からの)DV被害に遭うこともあったりするが、元々の原因がみくるの性悪な言動や行動によるものであり自業自得とみなされ、同情を買うことは全くなかった。話にもよるが親もみくる同様、非常識でパワハラ・モラハラ三昧だったりすることが多い。ただし両親がまともな時は愛想を付かされ見捨てられたり、慰謝料支払いのために厳重な監視の下で家業を手伝わせることもある。

    成敗を食らわされた相手はマスオ・ちひろ・みその・ヤス・フウカ・シゲル・サトシ・カスミ・あけみ・増田・サトル・カリン・さゆり・リッカ・中島・アントニーノ・やちる・あきら・みゆき・ヤマト・トウヤとダントツに多い(手助けならあい・タケシ・シンジ・ミサト・ミクコもいる)。

    特にちひろ&みそのとは2021年年頭に最初で最後のバトルを展開しコテンパンにされた(この時は途中までチリチリパーマだった)。あまりのヒールぶりから登場してあっという間にみそのからチャンネル一のヒールの座を奪い取り長らく不動のものとしていた。「ミクズ」と罵倒されることも多く、『令和の無責任女』『破壊王』などみそのから不名誉な称号を引き継いだ。特に2021年7月8日付の動画では結婚詐欺・W不倫・会社私物化を一度にやらかしカスミから『キングオブクズ』の称号を与えられ、他チャンネルのコメント欄でも比較対象に使われるなど女性悪役の代名詞となっている。

    2021年7月ごろからは最後に反省したり主人公たちと和解する結末や主役側として登場することも増えている。8月20日付けの動画で前半のみ主人公を務め、10月18日付けの動画では遂に単独主役を務めアントニーノやサトシと共にさゆりを成敗した。以降はこのようにまともな人間として登場する機会も増えたが、この作品では交通事故に遭い病院に搬送されるも助からなかったばかりか、夫のアントニーノは浮気中という、普段ならば彼女がやってそうなことを逆にされた主人公として登場。最後は幽霊として母のミサトや娘のミクコを見守る役で多くの視聴者を驚かせ感動させた。

    2022年1月末からは主人公に幸せを運ぶ猫として登場することもあり、主人公に対してのみ人間の言葉で会話することもできる。善人役や主人公役が激増したことや海賊ファイブ入りしたことなどからトップヒールの座はあきらに移っていたが、2023年春からは再び悪役が増え5月のリニューアル前からは初期に回帰したようなDQN女王ぶりを見せている。

    2022年5月ごろから始まった「闇の掃除屋 復讐コンサルタント」シリーズでは主人公として登場。表向きは清掃会社の復讐コンサルタント「ホワイトクリーンパープルルーム」社長という触れ込みで、依頼者の涙を金にクズ夫・汚嫁・間男などDQNに対し社会的制裁を担当している。

    因みにこのシリーズの元ネタはとあるチャンネル某シリーズの主人公である鬼より強い七三で、みくる本人の口から彼のパロディだと言っているが、キャラは彼よりも違うチャンネル青髪泣きほくろの女性に似ていると言われることもある。


    ※坂田編集

    CV.葉月


    2020年11月のシリーズより登場。

    メガネとチョビヒゲが特徴のDQN中高年。

    マスオの働く職場の上司として出演した初登場回では、年長者であることなどを理由にマスオやアオイらに理不尽な要求ばかりしていた。当然職場内では総スカンを受け、最後は中島に引導を渡された。

    その後はちひろやみそのとも絡んでいる。

    最終的にはそれらが自分の首を絞めることになり解雇(または逮捕)されるパターンが多い。

    2021年夏以降、モブでたまに登場したことがある。


    ※さゆり編集

    CV.浅木ゆめみ


    2020年11月のシリーズより登場。みくると並ぶ悪役ツートップだった時もあった。名字は『宇佐伊(宇座伊・宇佐井とも書く)』を用いることが多い。

    二つに分かれた緑髪のセミロングが特徴。わがままで金にがめつく男性への理想も極端に高いので、最後は立場を逆転されて自滅したり落ちぶれる傾向が目立つ。浮気相手はサトルや中島が多い。性格はみくるやみゆきに似て良心や責任感は少なく利益に走る傾向が強いが悪知恵が非常に働き狡猾でみそのの相棒としてちひろを苦しめたりみくる・みゆきとつるむこともある。また、最後に地団駄を踏まされる展開になっても反省しないためか坂田同様救済措置を設けられることも少なかった。嫌味な姑役や高飛車な同窓生などでの登場が増えカスミ・サトシ・マスオ・サトル・みくるなどにやり込められたりしている。

    2021年7月24日付の動画で初主役として登場。この時期からは主にサトシ絡みで何度か善人役で登場するケースも何度かあり、サトシの他にはマスオと組むこともあった。嫌味な姑や守銭奴キャラが定番だが、性格はきついが心に傷を負った上司など、まともな役で登場することもそこそこある。女悪役としては登場頻度の少なさなどから後発のみくるやみゆきに比べて影が薄かったが、2022年夏からは登場していない。


    ※タクミ編集

    CV.aya


    2021年春頃より登場。ニキビと出っ歯が特徴的で声も中島同様甲高い。性格は非常に悪く本能のままに行動し、反省は全くなく主人公に逆ギレして逆鱗に触れるパターンが多い。阿保谷とはニキビ・チョビヒゲ・声質を除いて短気な性格など類似している点が多い。一度だけ非DQNとしてマスオの舎弟兼カスミの付き人で登場したが、その後はルックスや性格も似ている阿保谷が登場したためか完全にフェードアウトした。

    元ネタはΦの鮫且つである夢なき男…ではない事は確かだろう。


    ※阿保谷(ハデル)編集

    CV.仲谷色華


    2021年初夏から登場したDQN要員。

    最初は葛谷名義で登場していたがのち阿保谷名義になった。名前は阿保谷になってから付き最初は「ドジ男」だったがのち「ハデル」となった。チョビヒゲ出っ歯が特徴のチンピラ風ルックスを持つ。性格はプライドがやたら高く高圧的であり気が荒い。この点は2021年1月に登場した(ビジュアルが違い、まだ固定キャラでない)葛谷とも酷似しているが、さらに浮気性で自分の欲望のままに行動する。基本的に主人公の先輩として登場し、主にシゲル・マスオが被害を受けるパターンが多いがあけみ・カスミさらに増田も被害を受けている。不倫相手はみくるやみゆきであることが多く、特にみくるとは葛谷時代から不倫カップルまたはロクデナシ夫婦として組むことが多く最後は二人揃って破滅するパターンが定番になっており、カスミからは二人揃って「阿保紫」呼ばわりされたこともある。

    一方でみくるや悪島から被害を受けた回もあるが、元はと言えば阿保谷自身のクズな言動や行動が一因であり自業自得の結末に至っている。反省して主人公達と和解した結末は二度しかなく、他の悪役と違って善人役が回ってくることはモブであっても非常に稀であり男性陣随一のヒールだった。しかし、2021年末以降は出番は激減しアントニーノが再び阿保谷名義で登場することが増えた上にあきらや零士の台頭などもありモブですら出番が無くなった。


    アントニーノ編集

    CV.仲谷色華


    2021年夏季に登場したDQN担当。元々は阿保谷の派生キャラ。名字はハデルと同じく『阿保谷』。ルックスは三白眼や眉毛の形は同じだが阿保谷と異なり黒眉で黒髪の鶏冠頭や鼻孔が上を向いたブタ鼻が特徴で日伊のハーフ設定だったりすることもある。さらにはアメリカ人の血も引いているらしく日本語・英語・イタリア語を織り混ぜた口調で喋る。

    性格は見た目どおりにいい加減で浮気性。2021年末からはお世辞にも頭が良いとは言えない描写も多く動物たちにすら馬鹿にされるほどだが、阿保谷と比較して制裁を受けた後に反省したり、終始味方として登場する回も多くなっている。

    アントニー子という名前で女装したこともあり、男性時と違って的確かつ親身なアドバイスをして問題解決のきっかけを作るなど、こちらでは猫(もしくはコンサルタント)になったみくると同じく一貫してクセは強いものの常識的な立ち位置となっている。

    その上刑務所や借金返済のために働かされた場所でもすんなり馴染んでしまう、車で轢かれて意識不明の状態から回復する、油風呂をろうそくの火が消えるまで耐え切るなど打たれ強さもみそのやみくるを上回るほどであり、チャンネルのコメディーリリーフ役を担うようになった。2022年3月9日に初主役を務め、以後も彼が主役の話は全体的に味方、DQN問わず彼のツッコミ役に回る場面が多く見られる。

    ハデル同様、上記の通りみくるの浮気(不倫)相手として登場することが多く最後は自業自得の結末を迎えることが大半だが、よく言えば純粋無垢で騙されやすい面が災いしてみくるから被害を受けることもよくありシゲルやサトシと共闘しみくるを成敗したことも何度かある。阿保谷との共演はレアで2021年11月3日付の動画では父子として初共演、2022年1月22日付の動画では中島や阿保谷と共に逮捕された。同年の秋からはそれ以前に比べ登場頻度が激減している。

    おまけシーンでも本当に迷子になってしまったり数桁の数字を見ると気絶する、マスオの狂気じみた姿に大泣きして増田とあけみに宥められるなど、アフォっぷりが演技でないことが明らかになっており特にシゲルとみくるが振り回されている。リニューアル後は再び登場回数が増えたが悪役が多い。


    みゆき(ミユキ)編集

    CV.aya/仲谷色華


    みその・さゆり・みくるに次いで登場した女性DQN要員。動画によってリッカに似ていたりちひろとみくるを足して割った容姿だったりと、ルックスは定まってなかったが、最近は黒髪のミディアムボブと濃い目の化粧のビジュアルに落ち着いている。

    マスオの浮気妻としての登場が多く阿保谷か中島が浮気相手であることが多い。また陰険なマウント女を演じることも度々だが金銭欲も非常に強い毒親として出ることもある。被害者はマスオが最も多いが、サトル・カスミ・カリンなどもしばしば被害に遭っている。

    非常に軽はずみで浮気せずとも不信感を抱かれたマスオに離婚されたこともある。DQNとしてはさゆりやみくる以上の悪辣さを見せることもあるがこの二人と共闘することもある。

    さゆりやみくると比べて善人として登場することはさらに少ない。善人時の性格もルックス同様、話によってマチマチたが、哀のステージママ、サトルの恩師、カスミの会社の好敵手である女社長などで登場したこともある。ちなみに2021年8月11日付の動画では善人とDQNのみゆきが同時に登場している。12月15日付の動画では初主役を務めた。それ以後は他の悪役の例に漏れず制裁後や途中から改心したり、主役の際には配偶者の中島を改心させる気の強さを見せるようになった。2023年5月にリニューアルされてからは一度も登場していなかったが、7月19日の動画でみそのやちひろと共に再登場した。サムネでは髪型や髪色が同じであるためか他チャンネルこのキャラに似ていると言われたこともある。


    サトル編集

    CV.米乃めめ(ねめた)


    DQN所属ながら男性陣ではマスオ・シゲルに次いで主役を演じることが多い。カスミやみくるなどの相手役を務める。単独での登場時の名字は、カスミと同じく『春日』か『早乙女』であることが多い。登場初期は専ら悪役で善人として登場すること自体が稀だった。

    2021年5月23日付けの動画で初主役(この時カスミとのW主役)を務めた。ヤスがフェードアウトした21年末になるとヤスの後釜として主人公回も増え、2022年1月~2月のように1ヶ月半もDQNを演じなかったこともある。その後は逆にDQNを演じることが増え主役を演じなかったが、マサルのフェードアウトもあり再び主人公回が増えた。

    登場初期は役回り同様ルックスは安定せずカスミにネタにされたこともあったが、現在は基本的に眼鏡を掛け前髪長めの茶髪に一重まぶたに落ち着いている。

    善悪関係なく大食いで激太りすることもある。悪役時はカスミのモラハラ夫やマザコン夫を演じることがほとんどだ。女好きの浮気性で非常に流されやすい性格でありみくるやさゆりの誘いにあっさり乗りやすい。その他子供と一緒にカスミを見下したり、同僚の前で平気で恥をかかせてやさぐれ状態のきっかけを作ったり心労で倒れてしまった結果、浮気やハラスメントで訴えられ離婚されることが多い。女性陣ではカスミを始めあけみ・カリン・やちる、男性陣ではシゲル・イチゴ・サトシが目立つが中島や阿保谷からも制裁されたことがある。一方でカスミの仕返しに一杯食わされたり両親や同僚(シゲル、サトシ、あけみ、ゲストキャラクターのひろゆきなど)に活を入れられるなどして自分の仕打ちを謝罪し和解後は家事や育児に率先して参加するなど逆に頭が上がらなくなったり、終始味方の回も存在する。悪人時は無能だが善人時も有能な時はカスミのサポート役が多かった。主人公としてもヘタレだったり最初は無能怠惰だったり(マスオ・シゲル・ヤマトらと違い)スペックが低い主人公を演じることも多いが一念発起して大団円を迎えるパターンもしばしばある。ヘタレを自認しておりカスミに対しては(例外もあるが)基本的に頭が上がらない。2022年初夏から9月上旬までは悪役を演じることは数えるほどしかなかったがヤマトが本格的に登場しだした中旬からは再び悪役も増えた。さらに10月以降は登場回数そのものが激減し脇役での登場さえ少なくなっていた。サトル主人公回のみの特徴として最初から最後まで恋愛とは無縁のパターンがしばしばありレギュラー女性陣が誰も出なかった回もある。また食材として名前だけ登場したり食べられたこともある。2023年9月12日を最後に総集編を除き2ヶ月以上登場していなかったが11月20日の動画で復帰した。復帰後はタケシが主役組に加入したこともあってか主役を演じることはなくなり総集編以外では善役を演じていない。


    あきら(アキラ)編集

    CV.仲谷色華


    様々な主人公の動画に登場するキャラクター。名字は主に『亜吉良田』を用いる。ルックスは定まっていなかったが、のちにこのチャンネルの男性主人公やマスオの父親に似た髪型で茶髪のミディアムヘアーに耳にピアスを付けたビジュアルで定着した。シゲルの回での登場が多い。モブでもまともな役はレアだが医者や弁護士などを演じた時は耳のピアスがない。善人役を演じることはレアだが、善人を演じたら反対にクレームが付いたことさえある。

    性格は短気で傲慢かつ非常に利己的で、歴代キャラの中でも一番ケンカっ早いがその割に大して強くなくDQN組の中ではマツオやケタロウよりも弱い描写さえある。また怒ったカスミやサトシ、トウヤ、増田のような直属の上司や威圧感のある相手には頭が上がらず、たちまちヘビに睨まれた蛙状態になる。DQNな兄弟や親族に同僚、主人公を裏切る友人、浮気性の夫、不良店長や店員、悪質クレーマー、詐欺師などを演じているが最近はチンピラや半グレなどで登場することが多く舎弟に誠也や中島がいたりする。いずれにしても最後は破滅に至りやすくマスオ・シゲル・あけみが被害を受けることが特に多い。浮気相手はみくるかレイカが多かったが現在ではシタ子やユリエのパターンも増えている。みくるや零士と同じくギリギリまで自分を正当化しようとした結果、身内から呆れられたり制裁を受けることもしばしばだが、(あけみが相手の時が多いが)逆ギレして反対にお礼参りに及ぶことすらある。頻度は少ないが「覚えてやがれ」という捨て台詞を吐いたりする。変わったパターンとして(シゲルの都合上)トウヤにはシメられなかったものの、シゲルやトウヤと対立している組の無名のヤクザにシメられたこともある。

    固定キャラがあまりいなかった動画初期には主役としてみそのを成敗したりマスオの友人としての登場もあった。レギュラー化してからはDQN役がほとんどで悪役率が高く同じ立ち位置だった阿保谷と零士がフェードアウトしたこと、みくるに善人役や主人公回が増えたこともあり2022年末になるトップヒールとなった。しかし2023年末になると今度は自身にまともな役が増えたことやエレナが台頭によりトップヒールの座を明け渡した。稀に主人公側として登場した際にはレイカの被害を受けそうになったりシゲルとあけみの仲立ちをしたりするなどしており、マスオやサトルの主役回では比較的最後に反省し和解することもしばしばあった。他のDQN組と違い、舞台裏でもDQN。またかなりの金欠病でいろいろ忙しいらしい。意外と舞台裏ではマスオ・シゲル・トウヤらとはさほど仲は悪くない。


    ※ミチル編集

    2021年秋から登場。初登場はマスオに執着するメンヘラでマスオと中島に成敗された。やちる・マサル・ウルルの同期で登場当初は悪い意味で目立っていたが、2021年末以降は出番が無くなった。


    ※零士編集

    CV.栗花落はね


    2022年冬から登場したDQN要員。群青色の髪をオールバックにしておりツリ目で眼鏡を掛けている。初期は表向きは家族思いで理想の父親と思いきや浮気夫などとして登場することが多い。性格はあきらに似ているが強面な外見そのままに気が荒くこの点は阿保谷に近い。

    何度か非DQNとしては無愛想で口も気も荒くとっつきにくい善人とも言い難いブラック上司のようなクセの強い人物としての登場もあった。しかし赤城が登場してからはほぼDQN専任になっており善人を演じることはほぼなかった。

    2022年5月以降は暫く登場せず、同年6月17日の回で台詞付きのモブキャラとして久々に登場はしたが、CV担当が今までと違っていたためおそらく担当声優がチャンネルから離れたと思われる。


    ※レイカ編集

    CV.栗花落はね


    零士同様、2022年冬から登場したDQN要員。髪色は水色で髪型はショートまたは三つ編みで団子鼻が特徴。

    性格は我が儘かつ理不尽で浮気性だが他の女性悪役と比べても猫を被るのが非常に上手くシゲルでさえ騙されたことがある。浮気妻や不倫相手を演じることが多くその相手はたいてい零士かあきらだが、そのあきらもあわやの被害に遭いかかったことがある。

    コメント欄では零士と共に罵倒されることが多く、みくる・みゆき・さゆり以上のヒール扱いを受けておりみくるの次の悪役女王候補だった。2022年3月23日の動画で、初めて非DQN(夫のあきらと彼の母親に虐げれられる被害者嫁)として登場。その後は間接的な被害者になるなど零士よりは非DQNで登場することが多かったものの、2022年5月以降は総集編で登場したのみである。




    ケタロウ編集

    CV.米乃めめ(ねめた)


    シゲルやサトルの先輩として登場する男性。オールバック気味の赤髪とケケケという笑い方が特徴。


    シタ子編集

    CV.仲谷色華


    shortでは極度の男好きだがアントニーノに似た天真爛漫、本編ではみゆきやレイカ以上の悪辣なキャラになっている。short時代の見た目は他チャンネル赤髪の女性に近いが、本編では単発キャラのユキエに似る。shortでは専らシゲルにダメ出しされていた。本編ではミツハのスカッとLINEとのコラボ回が初登場(名前もそちらの動画の悪役の名前でよく使われる名前である)。婚約者のタキを裏切り、ヒカリの夫のクズマ(以下同文)と浮気していた。二度目はやはり婚約者のサトルを裏切り、シゲルやモブのホストと三股掛けていた。彼女が登場する時はみくるが復讐代行屋または掃除屋ポジションになりやすい。


    意地川編集

    CV.仲谷色華


    2022年夏季頃から登場。容姿はshort時代のシタ子をキツくした感じで黒髪で青のカチューシャが特徴。マスオ主人公回で登場しブラックな女上司などを演じる。彼女が登場する時は中島が助っ人ポジションになりやすい。しかしあきらやエレナに比べると制裁後は反省し、降格や左遷を素直に受け入れ周りにも親切に接するようになるなど、救いの残る結末を迎えることもある。


    ユリエ編集

    CV.仲谷色華、aya、米乃めめ(ねめた)


    2022年夏季頃から登場。初登場時は見た目は他チャンネルピンク髪の女性に近いと言われたが、その後のビジュアルは定まっていない。浮気妻や不倫相手を演じることが多くその相手はあきらであることが多い。キャラや立ち位置的にもレイカの後継と言われることもある。しかし、より性格の悪いエレナが登場してからは登場しなくなった。


    ゴリ子編集

    CV.aya


    2022年夏季頃から登場。見た目はまんまゴリラで名字はゴリ山。中島の浮気相手役が初登場。二度目はサトルの浮気相手で登場しサトル共々カスミ・あけみ・みくるに制裁されている。ゴリ夫という夫がいる時もあるが怒るとゴリラ化してドラミングを行う。


    郷田編集

    CV.仲谷色華、米乃めめ(ねめた)、紫都木龍麻


    2022年秋頃から登場。名字の読みが同じ某ガキ大将と同様、太った容姿であることが多いが回によってビジュアルは定まっていない。当初は中立的なポジションだったが2023年5月のリニューアル前からは主人公を侮辱する中年のイヤミな上司としての登場が増え、以前の坂田や阿保谷の立ち位置に定着した。


    誠也編集

    CV.紫都木龍麻


    2022年11月から登場したDQNキャラ。元々はあきらの子分格としてあきらと二人で悪事を働き、最後はマスオやトウヤにあきら共々成敗されるのがパターンだった。あきら同様ケンカっ早いがさらに弱い。

    2023年2月26日の回で単体DQNとして登場して以降は、一人でDQNとしての出番も増えつつあり、中島やサトル同様改心の兆しを見せる場合もある。6月24日の動画ではカスミと共にサトルとカデナへの制裁を後押しする弁護士役を演じたり、マスオの同僚としてあきら制裁に関与する役を演じている。トウヤがDQN組に転向してからはトウヤと組むことが多い。


    エレナ編集

    CV.守山愛泉


    2023年から登場。現在のトップヒールにして歴代随一のスーパーヒール。主に圧迫面接をする女上司、育児放棄する母親、我儘で浮気する主人公の彼女、悪辣な女犯罪者などで登場する。浮気や不倫の相手はほとんどがあきらであることが多く立ち位置的にレイカやユリエのポジションも受け継いでいる。

    登場してからはみくるに代わって女性陣一のヒールとなりあきらとのヒールツートップ時代を経て2023年末にはあきらに代わってトップヒールの座に君臨している。

    性格や性別に善役を演じることが全くないという立ち位置も含めてこのチャンネルのトップヒールに近い。性格は歴代トップヒールのみその・みくる・あきらに輪を掛けて強欲で猫をも被らず悪事がバレても開き直ったり逆ギレすることが定番で最後は塀の中に入るなど救いようがない結末になるのがほとんどである。中島にはあきらしか手に負えないと言わしめたがそのあきらすらも時と場合によっては扱いに困るほどのじゃじゃ馬である。

    化粧込みで派手な見た目であることは多いが、ビジュアルは定まっていない。サムネではみそのと似ていることがある。


    中庸組編集

    善悪双方を演じるキャラクター。DQN組でも善悪双方を演じるキャラクターがいるが、ここでは主にサブキャラクターの中庸組を取り上げる。ただし主役組でも悪役率が高まればこちらに区分されたりする。一方、DQN組ではサトルやみそのは善役率が高めで主役もしばしば務めるがこちらには区分されない。


    マツオ編集

    CV.仲谷色華、aya、紫都木龍麻


    マスオやシゲルの上司・先輩として登場する男性。スマートな見た目の中年だが、オカマ口調で話す。名字は主に『岡』であり、フルネームの由来は上記の口調の通りである。

    歴代のDQNと同じく彼らに学歴などで理不尽なマウントをとるが、自身の過信が災いして散々な目に遭わされているが、最後には反省して和解する回もある。

    2023年からDQNになる回がほぼ無くなり、「マッチョ」の愛称で主人公の良き味方や上司としての登場が多い。


    トウヤ編集

    CV.紫都木龍麻


    2022年秋から登場。善人組からDQN組に降格経験がある非常に珍しいキャラ。基本的には青髪で眼光の鋭い若い男性。髪型がサトルにやや似ている。登場当初は極道役がほとんどでマスオの部下役であることが多かった。2023年6月1日付の動画で初主役を務めたがこの時は極道ではなくマスオとは対等な関係だった。善人役時代でもダークな傾向が強かったが悪役としては同年の10月16日の動画で初登場。誠也共々増田に破門されてからは真面目に働いていることが語られた。その後も同じく誠也とのコンビ時は悪役を演じることも増えており2024年に入ってからは悪役として登場することがほとんどで同年4月までは主役を演じることはなかった。主人公&善人役時代は義理人情に厚く頭もキレ行動力もある。また格闘家並みに強く、あきらと誠也相手でも二人まとめて難なく倒せるほどだった。悪役転向後は誠也の兄貴分として登場することがしばしばだが制裁後には誠也やあきらと異なり改心の兆しがみられる結末が大半である。


    マスオの両親編集

    CV.aya


    父親は髪型とシワ以外はマスオそっくりで、母親はウェーブの掛かったロングヘアで太っているのが主なビジュアルである。

    シゲルやみくるなど他キャラクターの両親と比べて、特に登場回数が多い。マスオ想いの良き親の場合がほとんどだが、チャンネル初期の動画などではDQN親としての登場もある。また、回によってマスオに次ぐ準主役的なポジションの場合もある。


    シゲルの両親編集

    CV.仲谷色華


    父親はシゲルと同じ髪型の黒髪で太った体型で眼鏡を掛けたビジュアルであり、母親は髪型が三つ編みで初期のみゆきとリッカの中間のビジュアルで眼鏡を掛けていることが多い。

    シゲル思いの両親としての登場が多いが、トラブルメーカーやシゲルの兄弟にあきらがいるとDQNになるケースもしばしばある。

    因みに、母親の方は今のビジュアルで以前はあけみの母親としての登場が多かった。


    カスミの両親編集

    CV.米乃めめ(ねめた)


    父親は壮年期以降のヤスに似ており登場初期はまだヤスもいたのでヤスではと言われたりしていた。しかし、ヤスがフェードアウトしてからも登場しており現在ではヤスに似た別人扱いとなっていたが、最近はまた別の容姿で登場することが多い。母親は初期の容姿は定まらなかったが、現在は髪型がパッツンの三つ編みで目鼻立ちはカスミにそっくりの容姿に固定されている。登場初期はカスミのDQN母親である回が多かったが、カスミと同じく関西弁を操るキャラになってから、たまにカスミのピンチに登場してカスミを救う回が増えた。性格はカスミよりもさらにパワフルで、カスミすらたじろぐことがある。


    クルミ編集

    CV.香坂いちこ、仲谷色華


    ミクコ同様、みくるの娘。ミクコとはShortでモブとして一緒に登場した時以外に共演したことがない(当該動画は現在削除)。髪色こそみくると同じで吊り目だがみくるやミクコほど吊っておらず、髪もウェーブが掛かっている。フウカのように常に被り物をしている。

    性格は優等生タイプのミクコと違ってみくるに寄っており、初登場時はこの母親にしてこの娘ありを地で行くヒールぶりを発揮し、視聴者からいきなり「クズミ」の蔑称を付けられた。その後はやちるたちに嫌がらせをするような悪事を働くことはあっても最後に反省し主役と和解することが多かった。

    やちるやマサルらと同じく2022年2月以降は登場していなかったが、2023年9月21日付の動画で久しぶりに登場した。


    サブキャラクター編集

    主役やDQNに比べると登場機会は少ないが、主役のサポートをすることが多い。

    シンジ編集

    CV.仲谷色華


    金髪と黒ブチメガネが特徴のスーパー小学生。髪色が同じカスミや髪型や眼鏡などの共通点が多いマスオの息子として登場することが多いが、アントニーノやシゲルの兄弟で登場したこともある。単体で登場する時の名字は『淀川』。名字の語感が似ている某有名少年探偵を思わせる明晰な頭脳と冷静な判断力、子供ならではの発想でみそのやみくるの悪事を推理することが多くミクコ同様神童タイプ。

    元ネタは名前がサトシのライバルかつヒールトレーナーもしくは某ロボットアニメ主人公、容姿やキャラ付けはタケシのブレーキ役の可能性がある。ついでに紫のxであるならともかく、みくるの元ネタ絡みで赤い龍である見習い記者とは似ても似つかない。


    リコ編集

    主にあけみの友人・同僚として登場する。初期はちひろに似ていたが、現在はリッカやシズカに近い時もあったりとビジュアルは定まっていない。タケシと夫婦で登場することもある。


    モヒ子編集

    CV.aya


    様々な動画で、主に同級生や同僚としての登場する。登場初期はセリフ無し又は一言二言のみで名前も与えられてなかったモブキャラであったが、女性キャラながらモヒカンの奇抜なスタイルで視聴者のインパクトも強かった。

    後に今のモヒ子の名前で登場するようになり、登場回を増やすたびにメインキャラクターとの共演や台詞、子供姿での登場も増えつつある。


    あかり編集

    CV.仲谷色華


    主にあけみの娘で登場。見た目や性格もあけみに近い。

    主なビジュアルは茶髪のツインテールだが、ストレートヘアの時もある。

    稀に成人後の姿でも登場するが、その時のビジュアルは定まっていない。


    ミクコ(みくこ)編集

    CV.仲谷色華


    みくるの娘。髪色と釣り目はみくると同じでハの字眉を持つ。性格はみくると正反対でまともかつ頭脳明晰でシンジに匹敵する神童タイプ。クルミ同様、みくるの影響で悪役になっても最後に反省・主人公と和解することが多い。

    髪型は幼児期はツーアップ、成人後はストレートヘアになるが、みくると違いセンター分けにしている。リスナーからカリンとのコンビは「サメムラサキ」と呼ばれていた。


    コウヘイ編集

    CV.aya


    マスオやシゲルの友人、その他中島の取り巻きとして登場する男子。立ち位置次第で善人にもDQNにもなるが、似たような立ち位置だったあきらがDQNに完全定着してからは善人役を演じることが多い。

    外見は定まっていなかったが、センター分けしたココア色の髪にメガネを掛けてるビジュアルで、主にマスオの良き同僚としての登場が多い。同じようなメガネを掛けているヤマトが本編に登場してからはほとんど出ていない。サブキャラクターの中でも特に出番は少なく、時々台詞ありで登場してもキャラクター名を呼ばれないことが多い。


    鈴木編集

    CV.aya


    紫と黒のドレッドヘアー風の髪型が特徴の中年男性。2021年11月ごろから登場。

    マスオやマサルの上司としての登場が多い。権力をカサに来て彼らを陥れて左遷や降格など自業自得の結末を迎えることもあれば、作品によっては嫌味だが、最終的には彼らの意見や境遇に理解を示して増田などの上層部に密かに手回しをするなど一定の理解を示す場合もある。


    熊沢編集

    CV.aya


    マスオの働く大工の親方や会社のお得意先、ホームレス仲間などで登場する中年男性。無精髭で屈強な体格。良くも悪くも豪快な人物で、他人を見下しがちな中島には厳しい評価をしたり現場で鍛え直すこともあるが、一生懸命なマスオに対しては好意的に接する。


    ルキア編集

    一度だけ登場したサトルの弟。漢字表記は「瑠樹亜」。兄よりもイケメンだが天然なところがある。初登場時は芸能人になっていたがみくるにストーカーされ散々な目にあい、被害はサトル・カスミ・シゲルにも及んだ。

    上記のイチゴからして彼も元ネタは死神。元ネタは女性だが、読者・視聴者からは男っぽいとも言われていた。


    ※ウルル編集

    CV.香坂いちこ


    マサルややちると同時期に登場。様々なメインキャラクターの娘としての登場が多いキャラクター。ウェーブのかかったピンク色のショートあるいはセミショートヘアが主なビジュアルだが性格もやちると似ている。このためかやちるの娘や妹を演じることが多い。やちるやマサル同様、2022年2月から出番が無くなっている。

    元ネタは表向きは駄菓子屋店番


    ※赤城編集

    CV.栗花落はね


    赤い髪色と頬の傷が特徴の中年男性。髪型は零士に似ているが性格は真逆の人情家。厳つい顔つきで人の道を外れることを嫌う任侠精神に富んだ人物で、上司である増田からの信頼も厚い。名前の元ネタはかの伝説の雀士の可能性がある。

    零士とレイカ同様2022年5月以降登場していない。


    英吉・龍二編集

    英吉はラン同様、マスオ・ちひろ・みその体制の頃に主人公を務めたキャラの一人。龍二は英吉の友人として登場する。金髪の短髪や名前から英吉のモチーフはあの教師で龍二のモチーフはその友人と思われる。二人ともその後は長らく登場しなかったが、2022年7月27日付けの動画で復讐屋ミクルへの依頼者とその友人として久々に登場。


    コバヤシ編集

    CV.仲谷色華


    紫色のインコ。片言ながら人間と会話ができる高い知能を持ち、2022年5月から始まったみくるの復讐代行シリーズでは彼女のアシスタント的な役割を担っており、みくる主役回やみくるが掃除屋になっている回に登場することが多い。

    みくるに対して煽ったりさゆりの暴言を立ち聞きするなどして怒りを買うことも多いなどかなりの毒舌を吐く。その度に、みくるに「焼き鳥にしてやる〜!」とキレられ、「キャー♪」と悲鳴(?)を上げながら飛んで逃げるのがお約束。

    なお、名前と煽る際のセリフの元ネタはヒューマンバグ大学内シリーズ武闘派狂人極道最強格である。


    コムギ編集

    CV.米乃めめ(ねめた)


    純愛組出身。紫髪のツーアップの女性。髪色はみくるやミクコよりも薄め。眼鏡を掛けている時もある。純愛組のヒロイン格の一人で純愛組でも本編でも主にヤマトの相手役を務める。立ち位置は以前のフウカとかやちるに近い。2023年5月末のリニューアル後は出番がない。


    伊織編集

    CV.守山愛泉


    純愛組出身。リッカ同様、額を出した金髪のストレートに眼鏡を掛けた女性。関西弁をしゃべる女性キャラクターとして定着している。髪型はリッカ、髪色はカスミ、幼少期の見た目はカリンに近い。

    純愛組でも本編でも主にマスオの相手役を務める。登場初期、マスオには特に厳しく接していたが、実際には恋した男性に対してヤンデレと言わんばかりの甘えん坊の性格で、よくマスオが振り回される回が多かった。金髪・関西弁という共通点があるカスミの友人として登場しているケースが増えていたが2022年末から登場していなかった。しかし、2023年11月3日の動画で久しぶりに登場した。


    黒崎編集

    CV.aya


    白髪の七三スタイルに黒縁メガネの中年男性。2022年8月から登場。よくウサミミのカチューシャをつけており、愛称の「ミミポン」で呼ばれることを好む。

    主にマスオ登場回での助っ人キャラであり、マスオだけでなくカスミやあけみも助けられている。


    シズカ編集

    CV.aya


    2023年2月から始まった「Dr.マスオシリーズ」において、医師マスオの妻で同じく女医として登場した女性キャラクター。

    茶髪のミディアムヘアーと二重まぶたのビジュアルで、落ち着いた雰囲気ながらマスオを支えるしっかり者の奥さんである。

    シリーズ限定のヒロインキャラであったが、アケミの同級生として彼女を助けた回もある


    スナガ編集

    緑色のしゃべるインコ。2023年7月13日のサトル主役回ではカスミが飼っていた。名前と色とセリフからして元ネタはコバヤシの元ネタの兄貴分そのものである。舞台裏ではあけみに対してコバヤシと一緒に毒舌を吐きあけみにキレられ、飛んで逃げたりする。


    他チャンネルからの出張出演編集

    ミツハのスカッとLINE編集

    • ミツハ
    • タキ
    • ヒカリ

    当チャンネルと相互コラボした時に登場した。


    ヒューマンバグ大学編集

    彼らのパロディキャラがこの回にてカメオ出演。この時は伊集院がバーのマスターであとの四人はそこの客である。バグ大では普段伊集院を苦手にしている須永がこちらでは伊集院に対してビビっていなかったことをネタにされた。


    登場人物の名前などに使われている元ネタ作品編集

    外部リンク編集


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