ピクシブ百科事典は2024年5月28日付でプライバシーポリシーを改定しました。改訂履歴

児嶋だよ!

こじまだよ

アンジャッシュの児嶋一哉が名前でいじられたときに発するツッコミ、および本人のYouTubeチャンネル名のこと。
目次 [非表示]

概要編集

アンジャッシュのボケ、児嶋一哉が発するツッコミ。名前イジリをされたときに返す。

児嶋は相方渡部に比べると目立たない時期が長かったためか、渡部や他の芸人から「存在感が薄い」などとネタにされており、名前イジリをすることでその存在感を逆にアピールするという「お約束」となっている。


ネタの流れ編集

「大島さん」、「(渡部不在のときに)渡部さん」などと、名前を間違えられたら「児嶋だよ!」と返す。あくまで相手があえて間違えるという「フリ」あってのものであり、意図せず間違えた場合や噛んでしまった場合などはあまり強く言い返さないことが多い。


主にバラエティ番組のトークでされるやりとりで、ネタ中には(アンジャッシュのネタが台本の作り込まれたコントであることもあってか)ほとんど使われない。


これ以外にも、「こじま(※「小島」など)○○さん」と同音・同姓の別の人の名前を呼ばれると「児嶋一哉だよ!」と返し、散々名前を間違われてきた流れで、あえて普通に「児嶋さん」と呼ばれると「間違えろよ!」と、相手が「二度と間違えません」と言うと「間違えてもいいんだよ?」と返す。

コンビ名を「アンタッチャブル」、「アンガールズ」などと間違われるパターンもあり、その時は「アンジャッシュ!」と返す。


ちなみにレギュラー出演している『ぽかぽか』に明石家さんまがゲストとして登場した際、一連の流れはさんまによるイジりも元になっていると語っている。さんまによれば、バラエティ番組などでお笑いコンビの目立たない方(いわゆるじゃない方芸人)に話を振る時に、あえて名前を間違えるというボケを仕掛けており、共演したほとんどのコンビに試したが、これを芸としてモノにしたのは児嶋だけだという。


共演者との絡み編集

2018年にブラザーの大容量インクジェットプリンター新製品発表会で同じく「こじま」の小島瑠璃子と共演した際には、ノリノリではあったものの共演自体には困惑していた。


ドキュメンタル』シーズン2ではこの「児嶋だよ!」のフレーズを発端に藤本敏史らとの丁々発止のやり取りを繰り広げる一幕がある。


YouTubeチャンネル編集

2020年6月28日にはこのネタから取ってYouTubeチャンネル「児嶋だよ!」を開設し、7月3日から動画投稿を開始した。


ちなみに、同チャンネルで「こじま」姓だという視聴者から、周りから振られたとき「児嶋だよ!」と上手く返すコツについて聞かれ、「俺も結構、怖いって言われるときがあるから、そういうときはすごい笑うの。笑顔。『ちょっと覚えてくださいよ~』みたいなのを足すだけで、怒ってないんだなっていうのが伝わるから」、「(強く言ったり、逆に優しく言ったりと色々な声のトーンを試してみて、とコメントしたうえで)どれやってもダメだとしたら、キャラに合ってないのかもしれない。やめた方がいい『こじま』さんもいるから。合ってる人、合ってない『こじま』さんもいるだろうから、ちょっとその言い方を試してみてください」とアドバイスしている。


関連タグ編集

児嶋一哉 アンジャッシュ

仮面ライダーゼロワン:福添准の役で出演。公式でネタにされ、刑事に「何とかしてくれませんかね、マキゾエさん!」と名前を間違えられ「いや福添だよ!」と返すくだりが描かれた。

小島和哉:苗字の読みは「こじま」ではなく「おじま」なため、ロッテ球団から「コジマじゃないよ。オジマだよっ!!」の文字がプリントされたTシャツが発売された。

表記揺れ編集

児島だよ!/児島だよ…漢字違い。本記事も最初は「児島」と間違えて作られた。

児嶋だよ/児嶋だよ!…「!」なし、「!」が全角。pixiv/ピクシブ百科事典のタグとしては記号全般は半角が正確なもの。

関連記事

親記事

児嶋一哉 こじまかずや

pixivに投稿されたイラスト pixivでイラストを見る

このタグがついたpixivの作品閲覧データ 総閲覧数: 17697

コメント

問題を報告

0/3000

編集可能な部分に問題がある場合について 記事本文などに問題がある場合、ご自身での調整をお願いいたします。
問題のある行動が繰り返される場合、対象ユーザーのプロフィールページ内の「問題を報告」からご連絡ください。

報告を送信しました

見出し単位で編集できるようになりました