ミヅキ・立花

みづきたちばな

『超重神グラヴィオン』のキャラクター。

概要

22歳 / Gストライカー･Geoスティンガーのパイロット / 身長178cm

グランナイツのメンバーの中では最年長者であり、Gストライカーの操縦のみならず、生身での白兵戦もこなす戦闘のプロ。

紅エイジの姉である紅アヤカとは親友同士である。

実は地球統合政府軍EFA（イーファ）と繋がりがあり、階級は中尉（ツヴァイ9話では何故か少尉と呼ばれている）。その目的はグランナイツの内部偵察とグラヴィオンの設計データを取得することであった。

彼女から提供されたデータにより、政府はグラントルーパーを造り出すことができた。

結果としてこれが間接的にフェイとサンドマンが和解するきっかけになったのだから、何が起こるかわからないものである。

大張正己作品ではお約束とも言えるセクシーキャラ。

衣装はそのスタイルを見せつけるような、扇情的・挑発的なモノが多い。その上で異性を誘惑するのが趣味と言う困ったキャラ。

そのクセしてソレでなびく様な男には興味がないと言うのだから、なんとも面倒臭い限りである。

初期作画ではパイロット版のものが使われているため髪の色が違う。