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クー・タイセーの編集履歴

2021-10-19 01:08:32 バージョン

クー・タイセー

くーたいせー

ライトノベル作品『現実主義勇者の王国再建記』の登場人物である。

プロフィール

フルネームクー・タイセー

概要

トルギス共和国元首の息子。雪猿族の少年。大陸暦1547年時点で16歳。

正体を隠していたソーマ達と出会って仲良くなって以来、ソーマを「兄貴」と呼び、正体を知ってからも砕けた態度で接する少年。

タルに対して恋心を抱いているが、微妙に素直になれずタルの前で別の少女に声をかけて気を引こうとしたり、従者のレポリナに関してだけは気持ちを察していたので逆にコナをかけるといった真似を冗談でもしないようにするなど、割と現代社会の中学生に近いメンタル。……余談だが、タルにはそのあたりを完全に見抜かれており、ノリで生きているメンタルもあってタルからはよく「バカ様」と呼ばれている。

反面、タルに対する依頼内容(国家肝入りの医療政策に必須な医療器具の製造依頼)からソーマが国政に関与できる立場であることを見抜き、トルギスの国情から北上政策以外に国を豊かにする道を探すべきと考えているなど、為政者としての資質を十分持っている。


活躍・経歴

三国医療同盟結成後、ゴウランの意向で2,3年の間、フリードニア王国でソーマの食客として滞在することになる。

そこでソーマの統治術を学ぶことになる。更にソーマの許可を得てジンジャーの専門学校にも通う。

フリードニア王国が東方諸国連合への援軍派遣の際、客将として行く。

その時、自分の理想に近い生き方を持つがゆえにトルギスにとって脅威となりうるフウガ・ハーンを目にしたこともあり、その素質をさらに覚醒させていく。


  • 文庫14巻第9章 亡命者の仕官

ニケ・チマをスカウトする


  • 文庫14巻第13章 来るものは拒まず、サル者は追わず

共和国に帰国。




関連タグ

現実主義勇者の王国再建記

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