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盾の勇者の成り上がりRERISEの編集履歴

2021-11-07 16:44:53 バージョン

盾の勇者の成り上がりRERISE

たてのゆうしゃのなりあがりりらいず

『盾の勇者の成り上がり~RERISE~』とはTVアニメ版を元にしたスマホ向けゲームアプリである。

概要

盾の勇者の成り上がり~RERISE~』とはTVアニメ「盾の勇者の成り上がり」を元にした放置育成RPG。略称およびハッシュタグは『盾の勇者リライズ』。

開発配信はキック・アス。配信日は2021年2月24日。

尚、この会社はフィーロ&メルティのアラームも作っている。


クレジット表記は(C)2019 アネコユサギ/KADOKAWA/盾の勇者の制作委員会/盾の勇者の成り上がりゲームプロジェクト


原作のイラスト・キャラクター原案である弥南せいらは本ゲーム制作には関わってないと思われるが、ゲームを元に個人的にイラストを描いている

ゲームオリジナル衣装のフィーロ&ラフタリア

守るための力ラフタリア




ストーリー

ストーリーは『バトル』のクエストクリアによってホーム画面の『四聖武器書』に「RERISE」と「これまでの話」に分かれて追加されていく。「これまでの話」は原作本編と一緒なので省略。

RERISE

カルミラ島での戦闘を終えた尚文たちは、突如強烈な光を受けて・・・収まった後に目を開けるとカルミラ島にいたはずだったのに、別な場所に全員転移したようだった。

違和感を覚えつつも一先ずメルロマルクに帰還すると、なぜか理不尽な迫害を受ける事になる。

しかもメルロマルクの王都は盾の勇者である尚文のみならず、四聖勇者全員立ち入る事が出来ず、この命令を出したのは女王だという。勇者たちに一緒に同行していたメルティは抗議をするが、そこへもう一人のメルティが現れ、糾弾する。

そして王都は四聖勇者たちが侵入出来ないよう結界が張られており、罪人扱いである。

今居る場所は何処なのか、パラレルワールドなのか尚文たちは情報集めを開始する。


オリジナルキャラクター

「RERISE」に於けるキャラクターは完全な新キャラクターではなく、カルミラ島から転移した別世界のもう一人の自分たちのような存在である。

プレイヤーに解りやすくするために裏キャラクターはいわゆる2Pカラーで表示されているが、登場キャラクター目線では全く自分たちと寸分違わない姿をしていると思われる。

※登場順

  • 裏メルティ

メルロマルクの王都で尚文たちが住民たちと揉めて、メルティが抗議しているところに現れて、偽物扱いをする。困惑している住民に対し、四聖の傍若無人ぶり忘れたのかと訴え、目の前のメルティを王都侵入のために四聖が用意した偽物だと推測し、尚文たちを王都から追い出す。

  • 裏マイン

裏メルティの話では国家転覆を狙った大罪人。尚文たちは悪徳領主の館に侵入した際に領主と裏マインが争っている場面に出くわす。尚文たちに敵意を向け領主が尚文たちに助けを求めているのを見ると、領主は尚文たちと繋がっていると睨む。そしてメルティが誘拐されていると思い、解放を要求する。

グラスと手を組んでいる。

  • 裏錬

突如もう一人の「尚文」として尚文たちに攻撃を仕掛ける。尚文たちが争っている間に別行動をとっていた錬が現れて単独で突っ込み、裏錬の方が強いだろうと分析していた尚文は自分やラフタリアが援護に回るが裏錬に押され気味になる。その内にリユート村から使者が現れ、裏錬に耳打ちすると転送スキルを使って姿を消す。

  • 裏尚文

尚文たちの前に元康を従えて姿を現し、ラフタリアを見て自分達の偽物だけじゃないことに驚く。そして自分の前に立ちはだかり、「ナオフミ様には手だしをさせません。たとえこの身に代えても守ってみせます・・・・!」とラフタリアが言うとそれは呪いの言葉だと言い放つ。

パーティー登録をしていない尚文たちも一緒にまとめて転移スキルを使い、裏元康と連携し、尚文たちを追い詰める。尚文たちを殺して消滅させて歪みを正そうするなど上記のラフタリアの件もあり意味深な言動としている。

  • 裏元康

基本的な性格、口調は元の元康と近いようだが、やや気性が荒い。裏尚文を「尚文様」と呼び、裏尚文に対してのみ敬語を使い服従している。と書くと本編の改心後の元康と大差ないようにも見えるが、尚文たちを「尚文様を騙った」と認識し、尚文以外の仲間にも容赦しない。裏尚文に平伏すように要求したり、フィーロが文句を言ったら敵意をもって返し、裏尚文が攻撃を命じたら攻撃をする。

  • 裏樹

尚文たちと裏尚文たちの戦闘を目くらましの光のスキルによって仲裁し、尚文たちの退路を作ることに協力する形になる。本人は誰とも接触せずに尚文たちが死ぬのをもったいないと思い、距離をとって観察に留めている。

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