概要
加藤純一がニコニコ動画で活動を始めて以来長い間、また現在でも名乗っている名称。加藤はこの時期の活動によってインターネット上で知名度を伸ばしていった。
本項目では加藤が自分の本名を公表する2015年以前、付近について記す。
実況スタイル
基本的に一発取りの即上げという方針をとっていた。凝った編集などは好まず、 だらだら撮ったものを垂れ流すのが好きで、うんこちゃん自身がそういう動画を好んで見ている。プレイで魅せるというより、喋りで視聴者を惹きつけている。
最初こそは喋りはそこそこにゲームのプレイを頑張っていたのだが、 6ポケpart14の16:00から人が変わったようにテンションで上げて喋ることでプレイの下手さを誤魔化すという方針に転換。 テンションが上がると同じ単語を何度も発するため、動画にはよくカウント職人が現れていた。
自分が大好きなので、ゲーム音を小さく声を大きくすることで遠くからでも自分の声がしっかり聞こえるようにしていた。
追い込まれないと面白い動画を撮れないらしく、よく自分で指定した締め切りにギリギリだったり破っていた (後に締め切りを破ったのは全て失踪しようとしていたことだと明らかにする)ので、 最新partの最初の数秒は動画の更新を待ちわびる視聴者の心の叫びでごった返していた。
配信スタイル
以前は実況スタイルとあまり変わらず、基本的にニコ生では大声かつ喋りっぱなし。
うんこちゃんが配信すると、大家さんや近隣の人に怒られるため、テンションを抑えて配信できる外部サイトでの配信が多かった。 外部配信ではニコ生よりも比較的多くのコメントを拾い、長時間配信する。
野生の獣並みの危険察知能力とスルースキル、うんこちゃんのみが使える蛟(高田健志)ガードを駆使して、 普通の生主なら炎上してしまうようなことでも配信のネタにできる。(しかし、うんこちゃんへの苦情のメールは絶えないようだ)息をするように嘘をつくことに定評がある。(身バレを防ぐ為)あまりに嘘をつくので、本当のことを言っても信じてもらえなくなってしまっている。名前・素顔を公開して以降、個人情報に関してはガバガバになった。