シヴァ(終ワル)
しゔぁ
『終末のワルキューレ』の登場人物
概要
ラグナロク第五回戦神側闘士。
インド神話の破壊と創造の神であり、『宇宙の破壊神』と呼ばれている。印度神界の絶対神であり印度神1117神の頂点。ゼウスと同じく武器は使用せずに自身の身体で戦う。自身の秘技で”印度神界の秘宝”と言われている、独特のリズムによる予測不能な必殺舞踊「輪廻舞踊(ターンダヴァ)」を持っており、雷電との戦いの終盤ではシヴァ自身も初めて使った、心臓を手で直接刺激することで強制的に心拍数を上げることで自分の生命を元に身体を燃焼させ、筋肉を瞬時に炭化させれる超高熱の炎を身体に纏わせる「輪廻舞踊・灰燼(ターンダヴァ・カルマ)」を使った。
本来なら第二回戦に出場する予定であったが、駄々をこねたゼウスに対して先輩であるからとゼウスに貸しを作る形でゼウスに出番を譲る。次いで四回戦に出場しようとするもギリシャの借りはギリシャで返したいというゼウスらギリシャ神の要望で辞退し、満を辞して第五回戦で出場。