ピクシブ百科事典は2024年5月28日付でプライバシーポリシーを改定しました。改訂履歴

蒼穹のアリアドネの編集履歴

2022-01-01 06:19:09 バージョン

蒼穹のアリアドネ

そうきゅうのありあどね

『蒼穹のアリアドネ』(そうきゅうのありあどね、Ariadune in the blue sky)は、八木教広による日本の漫画。『週刊少年サンデー』(小学館)にて2018年2号から連載中[1]。八木にとっては3作目となる連載作品で、天空都市に憧れる少年とその都市の皇女の冒険を描くジュブナイルファンタジー漫画。

登場人物


ラシル

「天空の飛行都市」への憧れを持つ少年。人里離れた地で家族と共にひっそりと暮らしていたが、レアナと出会ったことで運命が変わり始める。光子エネルギーを利用して高速に動くことができ、機械兵を一撃で破壊する戦闘力も持っている。実は戦時中に生み出された人間兵器。光子の所有者(フォトン・キャリアー)。


レアナ

「天空の飛行都市」から地上へ降りてきた少女。実はその都市国家・アリアドネ皇国の正統な皇女。王族の責務として、会ったこともない婚約者がいる。だが鉄と機械にまみれた都市国家で育った彼女は、結婚を前に逃亡。地上の人間以外の種族、山や海など、見たこともない世界を見たいという切実な願望を持つ。


ルルロラ

ラシルの事を慕っていた幼なじみで、“失われた11人”の一人。記憶を失っており、“迷宮の森”にて魑魅魍魎を従える女王になっていた。ラシルとの戦闘に負け、一行に加わることに。


ポポル

ギサウ族。ダット博士と共に盗まれた古文書をジウラから取り返すために、この地を訪れた。高い能力を備える特殊な存在“角を持つ兎(アルミラージ)”である。


ノイシュ

幼少期にラシルと同じ時間を過ごした“失われた11人”の一人。ラト族のもとで竜退治に参加しながら育った。ラト族の女性デオドラに好意を寄せている。


カリギュラ

幼少期にラシルと同じ時間を過ごした“失われた11人”の一人。皆に慕われる姉のような存在。7剣に襲われていたルルロラとノイシュを救う。少し、言葉が刺激的。


レーヴ

アリアドネ皇国王家直属近衛兵の長。レアナへの信愛の情は厚い様子で、力づくでレアナを取り戻そうとしていた。


ハザン

力のみを欲する角を持つ兎・アルミラージ。7剣のひとりマクギャリックとの死闘の末両腕を失うが、自らの理想とする蹴りを完成させる。


カグラ

ラシルたちと施設で過ごした11人の一人。攻撃よりサポートが得意で、光子エネルギーを他の光子の所持者に分け与えることができる。ノマドの街で再会した。


ディヴァ

アリアドネ皇国の王家直属近衛兵の一人。レーヴと行動を共にする。





ロックウェル

“灰燼”の忌み名を持つ戦士。アリアドネ皇国の国宝である7つの聖具を携える7人の最高戦力「セブンスソード」の一人。


マクギャリック

“虚空”の異名を持つ戦士。アリアドネ皇国の最高戦力、セブンスソードの一人。


グラディアス

両腕を武器にしたキャリアーアームズを持つ「赤腕のグラディアス」。ジーク、アリア―ドと共にバルバロス帝国を滅ぼして大戦を終結させた三英傑の一人。


ジーク

三英傑の一人。6年前、幼いラシルを戦場で拾い、ともに暮らしていた。


ピピとメメ

2年間行方不明になっていたジーク(じいさん)が連れてきた双子の少女。大帝バルバロスの娘。


バルバロス

先の大戦を引き起こしたバルバロス帝国の大帝。帝国は滅亡したが、大帝は現在行方不明。ピピ(レアナ)とメメの親。


フォン・デ・グリデル・ビオーヴ

ビオーヴ王国皇帝。かつて光の力をもって繁栄したビオーヴ王朝の末裔。


ハイドロ

失われた11人の一人。大戦終結後、フォトンキャリアーのせん滅命令が出され、仲間たちは散り散りに。カグラとともにラシルの兄に窮地を救われるが、戦場から逃げ出す途中で捕獲されてしまう。


アッシュ

光子の所有者(フォトン・キャリアー)。


ガイシーク

光子の所有者(フォトン・キャリアー)。キャリアメディカルを使える。

問題を報告

0/3000

編集可能な部分に問題がある場合について 記事本文などに問題がある場合、ご自身での調整をお願いいたします。
問題のある行動が繰り返される場合、対象ユーザーのプロフィールページ内の「問題を報告」からご連絡ください。

報告を送信しました

見出し単位で編集できるようになりました