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シャ・ボンの編集履歴

2022-01-01 22:41:38 バージョン

シャ・ボン

しゃぼん

ライトノベル作品『現実主義勇者の王国再建記』の登場人物である。

「さあ、海賊の島の艦隊らしく、いただけるものはいただいていきましょう」


プロフィール

フルネームシャ・ボン
出身九頭龍諸島連合
肩書九頭龍諸島連合王女→九頭龍諸島連合女王→九頭龍諸島王国女王
生年月日大陸暦1530年頃(大陸暦1548年時点で18歳頃)
種族人魚族
初登場話文庫12巻章末話 穏やかな王国と不穏な島

概要

九頭龍王シャナの娘。のちの九頭龍女王。


エメラルドグリーンのふわふわとした髪の人間族の少女。


フリードニア王国と九頭龍諸国連合が一触即発状態となった為、ソーマと接触を計ろうとする。



対人関係

家族

キシュン

護衛。後に夫となる。


シャラン

娘。姫。シャボンがシャナとは別の後ろ盾が欲しいという意向で、

ソーマと親戚関係になる為、フリードニア王国王子のシアンと婚約関係になる。


シャロン

息子。王子。


シャナ

父。シャラン、シャロン誕生後は彼らを溺愛している。


海洋同盟

ソーマ・カズヤ

フリードニア王国国王で、海洋同盟結束後、盟友となる。


クー・タイセー

トルギス共和国元首で、海洋同盟結束後、盟友となる。

島型空母が欲しいとソーマにお願いする際、シャボンはクーの交渉術を見習っていた。


活躍・経歴

現実主義勇者の大国建造記

  • 文庫12巻章末話~文庫13巻
  • 大陸暦1548年、18歳前後

フリードニア王国艦隊・九頭龍諸島艦隊の連合艦隊によるオオヤミズチ討伐後、父シャナより王位継承する。


  • 文庫15巻
  • 大陸暦1550年、20歳前後

未知の病原体発生時はソーマらと協力し、事態収拾に取り組む。


現実主義勇者の帝国建立記

  • 文庫16巻プロローグ・第1章・第2章・第8章
  • 大陸暦1552年、22歳前後

王位継承後から大陸暦1552年春までの間に中央集権化を進め、国名を九頭龍諸島連合から九頭龍諸島王国へと変更。先代シャナや摂政を務める夫キシュンの協力もあり、諸島全体を統べる九頭龍女王としての立場を確固たるものとした。また各島が別個に保有していた海上戦力を統合し、一つの意思のもとに動く『女王艦隊』として再編した。


帝国軍とフウガ連合軍の戦争時では、ハクヤの指示で『フウガ軍の軍用艦船、工廠で建造中の軍艦の破壊』の為、大虎王国東の港湾都市軍事施設に無数の船団率いて攻める。


フウガを支持する人々の恨みを買いすぎるのは得策ではなく、襲われたのが軍事基地だけならば、軍と一般市民との間に感情の温度差をつけるため。一般市民への略奪行為はすべて禁じた。

その代わり、基地に貯め込んでいるだろう武器・弾薬など

建造中の軍艦、戦闘力を失った軍艦、建造のための機材なんかも一切合切根こそぎ盗んだ。



関連タグ

現実主義勇者の王国再建記

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