クローンアサギ

くろーんあさぎ

「対魔忍RPG」のキャラクター

CV：蒼乃むすび

元特務機関“Ｇ”のＣＳ＝サイボーグソルジャー。

中華連合がアサギの細胞から開発したクローンアサギ、

そのほとんどはオリジナルによって抹殺されてしまったが、彼女はその生き残りである。

当初はクローンであることを悲観し、死ばかりを望んでいた彼女であるが

“Ｇ”に拾われ両手両足をサイボーグ化されたのを契機に本来持つずば抜けた身体能力が開花。

同時にオリジナルの持つ“正義感”にも目覚め、やがて“Ｇ”のやり方に疑問を持ち出奔してしまう。

現在は追手から逃れつつ闇の町で探偵業を営んでいる。

彼女の両腕は“Ｇ”が開発した最新サイボーグアーム。『ネメシス』と呼ばれる。

ネメシスは特殊な重力場を発生させる事ができ、クローンアサギはその重力場を操って戦闘する。

ネメシスは強力だが、頻繁かつ高度なメンテナンスが必要で、“Ｇ”のもとを離れればすぐに運用出来なくなるはずだったが、

ある腕利きの魔科医が彼女に興味を持ち、サポートしているのだという。