概要
自作のイラストを交えたゆっくり解説がメイン。
当初は生物を主軸にしていく予定だったが、途中からB級映画が主軸となり、生物学的見識でマイナー映画の考察を行うスタイルが定着した。
主な登場人物
- 犬山 城
地方に飛ばされた生物研究者。
ペット禁止の借家にニワトリを持ち込んだのがバレて、鶏の重要性を強引に解説したのが全ての始まり。
その後も猫、犬を持ち込み、映画解説の際に持ち込まれる水棲動物などを保護している内に部屋が脱法水族館と化している。
仕事柄モンスターパニック映画や特撮にも造詣が深く、生物学的な見識でツッコミや考察を行うが、人間よりも動物やモンスターに感情移入してしまうナチュラリストで、人類の愚かな所業を「ヒトカス」と罵る。
- 蟹江 祭
借家の大家。主に聞き手兼ツッコミ担当。
実家が資産家で借家だけでなく近くの畑や山一つまで実家が私有しているようだが、当人は借家の管理以外やりたがらないためニート呼ばわりされている。
グロテスクな生物や人間が肉体的・精神的に激しく傷つけられる状況に耐性がなく、事あるごとに「オボロロロロ」とリバースしている。
- 猫洞 カコ
蟹江の友人。
借家の押し入れを勝手にB級映画のDVD保管庫にしており、所有権を認めてもらうために解説を始めた。
特定の住所がなかったり、虫を平然と食していたり、普段の生活からして謎が多い。
解説の締めに関連する何かをお土産に持ってくるのがお約束だが、入手困難な生物や物体をあっさり手に入れてくるため、シリーズを重ねるごとに人間離れが加速している。
- キャサリン
車に命が宿る映画『クリスティーン』の紹介の締めに猫洞が拾ってきた廃車を犬山が引き取って名付けた改造車。
外部リンク
https://www.youtube.com/@user-kerokero