ロドルバン
ろどるばん
任天堂のシミュレーションRPG『ファイアーエムブレム 聖戦の系譜』の登場人物。
『ファイアーエムブレム聖戦の系譜』の後半に登場。アイラが独身または死亡の際に登場するスカサハの代替ユニット。
イザーク出身の剣士でラドネイの双子の兄。両親に関してはストーリー中では一切語られず不明。
容姿に関しては顔グラフィックや小屋勝義氏のイラスト、広田麻由美氏のイラストそれぞれで大きく印象が変わっている。(顔グラフィックは頼りない感じ、小屋勝義氏の絵はそこそこな美形、広田麻由美氏の絵は目つきの悪い容姿になっている)
クラスはソードファイター→フォーレスト。
成長率に関しては技以外はアイラと同じかより高いかだったりとそこそこ良いが、問題はスキルでスカサハやラクチェの個人スキルが流星剣と見切り+父親のスキルなのに対し、ロドルバンの個人スキルは待ち伏せのみだったりと貧相になってしまっている。
ただ、追撃を持っていたりで代替ユニットの中では妹のラドネイ共々強い方である。
7章でメルゲン城を制圧した後ロドルバンがトリスタンに隣接すると専用の能力アップイベントが起こる。
その会話内容からセリスの足を引っ張っていると感じていたり、意地っ張り(トリスタンにだけかもしれないが)な性格のような描写があったりする。