概要
陵南高校三年・バスケットボール部の副主将・池上亮二の事である。
「ディフェンスに定評のある池上を神に!!」と、
いかにも猛者であるかの様に集中線付きで強調されていたが
肝心の具体的な描写がなかったことで、より一層読者の心に引っかかり残ったのかも知れない。
TVアニメでは赤木が「3年の池上だ…」と言った後に木暮が「ディフェンスに定評がある池上を神に…」と言っており原作のように「!」が付きそうな言い方をせず静かに喋っている。
ちなみにこれ以前は「3年の池上」である。なぜか「副主将」の肩書には言及されていない。
……特別な問題を起こさなければ順当に誰でもなれるものなのに。
この紹介文だけが独り歩きしてしまい、ネタ扱いされる事も多いが、海南戦においては、ラスト10秒を切った瞬間に牧からスティールを決めている。奪ったボールは仙道が取り、陵南が同点に追いつくきっかけとなっており、「ディフェンスに定評のある」という評価に恥じない見事なプレイと言える。
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パロディ
これらが守るのはゴールではなく『大事なところ』である。