概要
2005年に設立され、岡田英悟が代表を務める。
当初はレスキュー隊の救助訓練などを精力的に行っていたが、後の杜撰な管理・経営などの問題および岡田による横領が発覚し、そのことが「りばぁねっと事件」として世間に知れ渡ることとなった。
事件の背景
本来、政府からの認可を受けて運営しているのにもかかわらず、代表の岡田は、国の税金で本来必要ないはずの高価なスーツ、高価な食品、施設の過剰な増築、法律の穴をついた取引、などなど、枚挙にいとまがないほど麻痺した金銭感覚で蕩尽していた。挙句の果てには従業員137人を解雇するという暴挙に出たが、それが仇となって不正がバレて逮捕されることとなった。