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海隼の編集履歴

2022-02-27 16:26:37 バージョン

海隼

かいしゅん

ツキウタ。の文月海×霜月隼のBLカップリング。

概要


文月海霜月隼のBLカップリングタグ。

2人はコンビで、Procellarumの年長組である。


本来は隼がやるはずの仕事を海が代わりに引き受けたり、隼が海に紅茶を入れて欲しいと頼んだりなど隼が海に甘えることが多く、海も嫌な顔せずにやってくれる場面が公式で見られる。陽曰く「海は隼に甘い」とのこと。また、海は隼にのみ初恋の少女の話をしている。上述のこともあり、お互いを信頼し合っている関係のようだ。

公式Twitterで、隼が一番好きなお茶は海が入れるお茶だと発言している。それもそのはず、紅茶の淹れ方は隼の付き人である榊さん直伝らしい。海と榊さんは茶飲み友達なのだとか。


pixivでは構ってちゃんで甘えん坊な隼と、そんな隼に世話を焼く海の作品が多く投稿されている。



ドラマCD


「さよなら夢花火」収録


EDミニドラマ

海が朝プロセラのメンバーを起こすところから始まっている。海は隼に自分で起きるように言っているが隼にその気は無いようだ。

グラビア撮影のシーンでは、海は隼のことを「隼のやつほど顔面と雰囲気で得してるやつを知らない」と言っていた。



「アイシクル」収録


EDミニドラマ

隼が涙と郁で遊んでいた……話していたところを海に見つかり頭をはたかれている。この時点でかなり気安い仲になっているようだ。2人が逃げた……話を切り上げた後には隼は「仕方が無い、海で遊ぶか」と発言している。遊ばれるのは勘弁と笑いながらも隼の隣に座る海のことを隼は面倒見が良いと思っているようだ。



「ツキウタ。ドラマ!その3」収録


はじめまして魔王様

プロセラが初めて顔合わせをしたときの話。隼はメンバーが朝食を食べているときに来た。ほかのメンバーが驚いたり慌てていたりする中で海は「面白そうなやつが来た」と笑っていた。

初対面にも関わらず紅茶を用意して欲しいと言う隼にティーバッグで良ければと海は紅茶を淹れ、陽や郁には盛大につっこまれていた。

隼は自分はリーダーだが面倒は見るより見られる派だから何か困ったことがあれば海に言うようにと言っていた。

食後には海が淹れたミルクティーを飲み隼はご機嫌だったらしい。

海に隼と名前で呼ぶように言い、リーダーと呼ばれても反応しなかった。

この時の隼から海への印象は、自分と同じように世界に境界線が無い、面倒見が良い、大雑把、結構強引

海から隼への印象は、色々真っ白なやつ

隼が皆のことを宝石の原石のようだ、磨いて輝かせたいといった際には海は俺も手伝うと言っていた。隼が人にこのような事を思うのは珍しいそうだ。このとき隼はメンバーのことを誕生月の宝石で表していたが憶えておくとモテるかもねと海に言っていた。


マイペースに行こう

グラビア撮影のときの話。皆が初めてのことで戸惑い緊張している中、隼はひとり素肌に毛皮といった格好で撮影されていた。一緒に撮影していた海は時間がかかりそうだから置いてきたとのこと。

帰宅後、海はソファに寝転がった隼に掛け布団を持ってくるように言われたが自分で持ってくるようにと頭を叩いていた。隼曰く、僕のことをここまで気軽に叩ける人物はそう居ないはずらしい。

隼は海に自覚無き変わり者と言い、海はお前にだけは言われたくないと言っていた。

海はこの時、隼にメンバーを磨いて光らせるには必要なことだと仕事の資料を渡していた。隼は海のことを意外にスパルタだと言っていたが海曰く、出来る奴には出来る分だけとのことだ。海は隼の言動に対してものすごく分かりにくいメンバー思いと称していた。



「ツキウタ。ドラマ!その4」収録


マネズと一緒

マネージャーとの初対面の話と車での移動の話。

構成上2人が絡むシーンはあまり無いが普段のプロセラのやり取りを垣間見ることができる。


二人で歩く

郁と涙が喧嘩する話。陽と夜が少し慌てている中、海と隼は成長が見られて良いことだ、微笑ましいと笑っていた。

2人での会話では、隼は海に昼の太陽が似合うと言い、海は隼に夜が似合うと言っていた。

郁と涙のように自分たちも正反対だがぶつかり合うことは無い、想像も出来ないらしい。隼曰く、海のおかげ。海には僕のことを受け入れられる大きな器があるとのこと。

海のことを労る隼にそう思うなら仕事をしろと海が言うと珍しくやる気になった隼に海は驚いていた。隼は昼間の郁と涙のやり取りをみてたまにはコンビの相方を気遣ってあげようかなと思ったらしい。海が降雹や落雷、爆発が起こるのではと辺りを見回すのをみて隼は「海は僕の相方になるべくしてなった気がするよ」と言っていた。



「ツキウタ。ドラマ!その6」収録


まだまだ先は長い

雑誌撮影、ラジオのときの話。珍しくしっかりと起きていた隼にマネージャーの大は驚いていた。隼は「僕はいつだってシュッとしてハッとしてシャンとしているじゃないか」と言っていたがいつも通りに海が隼のことを起こしていたようだ。

海はインタビューでメンバー内で頼る人というテーマで分野によって頼る人が変わると答えていた。隼については、特別枠で「いつでも頼ると言うよりはいつもは自由にやって貰ってその代わりにここぞという時にめちゃくちゃ頼るって決めている」と答えていた。雑誌のライターには、普段何もしないという訳ではなく好奇心が第一優先で周りをよく見ているから気が楽だとフォローもしていた。海曰く、「隼がいるから俺は気楽にお兄ちゃんをやってられる」とのこと。

隼はインタビューで成人を前に思うことというテーマで行動責任を取りつつ半人前でいたいと答えていた。ひとりで完成する人間ではなく人と関わり完成する人間でありたいとのこと。

海が言っていたことに対しては頼もしいとコメントをしていた。

雑誌撮影が終わりツキラジ。の収録で、プロセラは人生ゲームをしていた。隼は2位で海は最下位だった。因みに1位は夜。

隼は選択肢がある度に危険度の高い方を選んでいた。職業は芸術家で金は沢山あるが離婚をした。子どもはいない。隼は「僕は一途な男だから浮気もしないし家庭も大切にするのにどうして上手くいかなかったんだろう」と発言していた。お金よりも愛が欲しいとのこと。

海は安全な選択肢を選んでいるはずがいつの間にか金も職も無かった。しかし子沢山で笑顔が絶えない家庭だそう。


目的のない休みの日

オフの日に2人で渋谷に出かける話。海は変装グッズを隼に渡すがメガネはいいけど他は嫌だと隼は拒否した。おまじないがあるから大丈夫と海のことを丸め込んだ。

2人とも目的があった訳ではなく相手についてぶらぶらしようと思っていたことが発覚した。

最近は仕事ばかりだったため2人でリフレッシュしたようだ。



「君に花を、君に星を」収録


はじめまして編

デビューして間もない2人の話としばらく経った2人のやり取りを見ることが出来る。

デビューして間もない頃、雨の日に自分の家族のことや過去の話をしている2人。まだ今程は打ち解けていないため少し距離感を探っている様子。出身地の話題の時に隼は「海にとって大切な思い出が、強い思い出があると思った」と言っていた。更に「海が今の海になるために欠かせなかったくらいに大切なことだからまだ僕に話す気は無いということも分かる」とも言っていた。多分当たっていると驚く海に隼は踏み込みすぎてしまった、気分が悪くなっていないかと謝罪の言葉とともに述べていたが海は気にしていないようだった。

そしてしばらく経った頃、完全に打ち解け家族枠にまで昇格したようだ。隼は個人的に、はじめましての頃の海よりも今の大雑把な海の方が親しみやすくて好きらしい。海はというと隼のことをはじめましての頃から不思議が多くて面白いやつだと思っていたと言っていた。この頃には隼は既に海の初恋の女の子の話を聞いており、その話をしてくれたことを嬉しく思っているようだ。海自身は後生大事に抱えておくような重い話のつもりは無く、大切で優しい思い出だそうだ。

その日の夜、2人はベランダで星を眺めながら海の初恋の女の子との約束の話や隼の身の回りの話をして楽しんだようだ。ちなみにこの時に隼は海のことをグラビとプロセラ両方の中で1番のロマンチストと言っていた。


「Celestite」収録


アイドル的日常編

隼を起こすところから始まる2人の日常の話。声をかけてもカーテンを開いても起きようとせず二度寝を決め込む隼に海は明らかに前よりも寝汚くなっていると言っている。最終的には布団を引き剥がし無理矢理起こしていた。

朝食をとり海の淹れたミルクティーを飲み隼はようやく目覚めたようだ。隼は自分のために誰かが淹れてくれた物ならどんなものでも満足しない訳が無い言っているが、海が淹れたものは一際美味しいと言っている。最近は海も一緒に飲んでくれるから嬉しいとのこと。海は自分のキャラとは少し外れてしまうと言っていたが隼は「ギャップのある男性はモテるって言うよ?」と笑っていた。海は褒めてもらったお礼にと「仕事の出来る男もモテるって言うぞ」とメンバーのスケジュール表を渡し、隼には「空気を読めない男性はモテないよ」と言われていた。隼は仕事を嫌がり、煙に巻こうとしていたが海には小難しい話題で話を逸らそうとするなと釘を刺されていた。スケジュールを確認していると大会前で中々に過密スケジュールになってしまった郁の代わりに自分が仕事を引き受けると隼が申し出ると海は珍しがっていると隼は、僕はいつだって頑張る人の味方だよと言っていた。

2人でのグラビア撮影では珍しく隼が海よりも先に終わり、海のことを眺めていた。体が大きくがっしりしていて見栄えがすると感心していた。海に対して海外のブランドからのオファーが来たことに対してあっちで成功するかもしれないなと思っていたようだ。撮影が終わり上機嫌な隼に海がどうかしたのかと聞くと隼は撮影が終わり海と並んで喧騒に埋もれるのが楽しいから余計に上機嫌だと答えていた。海は分からなくもない気がすると言っていた。



関連タグ

ツキ腐タ。ツキウタ。文月海霜月隼

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