レジーナ(アニポケ)

あにぽけのれじーな

ポケットモンスター(アニポケ第7シリーズ)のゲストキャラクター。

概要

レジーナ(アニポケ)とはポケットモンスター(アニポケ第7シリーズ)87話のゲストキャラクターでゴウやコハル達の通うスクールに転校して来た少女。

辛い過去があり、ミーチェに度々助けられている。

出身地方は不明で年齢はコハル達と同じ10歳かは判明していない。

長い髪に青い瞳に無表情な目をしている。

靴下は黒タイツ。グレイシアの色合いに近い靴を履いている。

制服自体は前のスクールのかオーダーメイドかは不明だがグレイシアを模した制服と薄い朱色のブレザーを着用している。

ミーチェがレジーナを助ける理由は、幼い頃のレジーナが当時の学校にあった絵画の氷の女王に似ていた事でレジーナは氷の女王とバカにされ、「気を付けろ!氷の女王は人を凍らせるぞ!」などと暴言を言われるなどしてクラスメイトに虐められてしまう。

そんなレジーナを護ろうとミーチェが氷で周りの人を凍らせるようになってしまい、以降もレジーナが虐められてるとミーチェが認識すると人を凍らせてしまい、それが原因でレジーナは友達を作れず、そしてレジーナを護る為に氷を放ち続けたミーチェは体内体温が低下してしまった。

コハルがスクールに行く途中、レジーナを目撃し、暫くして1時間目ぐらいの時に、担任の先生が転校生としてレジーナを紹介する。

レジーナに質問しようと迫ったクラスの皆がレジーナをいじめているように見えてしまったミーチェはコハルのクラスの生徒達を凍らせてしまい、その光景にレジーナに辛い過去がよぎる。

職員室でレジーナの両親とコハルのクラスの担任の先生がその事について話してる最中にミーチェが体調を崩し、サクラギ研究所でミーチェは検査された。

その結果、ミーチェはレジーナを護ろうと大量の氷を放った事により体温がとても低くなっている事が倒れてしまった原因だと判明する。

その後はコハル達の提案により楽しい思い出を作ろうと氷のテーマパークをコハル達のポケモンの技で共同制作し、クラスの生徒達と共に楽しんだ。

暫くしてレジーナは地元へ帰り、ポケモンバトルに興味が湧いてミーチェと共にクラスメイトとポケモンバトルをして元気に過ごしていると言うメッセージがスノードームと共にコハル達の元に届いた。

偶然にもエルサはレジーナと同じように辛い過去を持つキャラで氷に関係するキャラ同士であった。

また、一部のファンからは人気があり、再登場を望まれている。