人物
別名『百耳の男』。円卓の中心人物であり、主人公に半神達の存在を教えてくれる。
経歴
彼もまた主人公と同じ様に祝福を失い、狭間の地を追放された身である。二本指に導かれ、耳に埋もれた棺桶から黄金律を取り戻すために復活した。
ネタバレ
物語に関わる重要なネタバレを含みます。
彼は巨人たちの山稜の西側に行く為の道具である秘割符を手に入れる為に、しろがねの村を襲っている。その際にしろがねのラティナの半身(狼)の命を奪っており、彼の異常なまでの知識への執着が推測される。
秘割符を主人公が手に入れた際には彼の従者である『王骸のエンシャ』が円卓にて侵入を試みる。
彼の義娘であるネフェリ・ルーが任務をこなせず心折れると、彼女に対して失望し、使い物にならないと吐き捨てる(追加アプデにてネフェリを立ち直らせると感謝の意を伝えられるが)。女王マリカを畏怖している。
さらなるネタバレ
ああ、やはり君だったか...
エルデンリングに見え、エルデの王になるのだな。
...しかし、残念だ
その意志はよい、だが、達せられるべきではないのだよ
女王マリカは私たちに望んでいるのだ
ずっと、足掻き続けることをね
彼は『灰都ローデイル』の最初のボスである。
高位の魔術や祈祷を使いこなし、主人公に対して襲いかかってくる。
その他
関連イラスト