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概要

読み方は「ツァラ・メトセルート」。

アウグスタ・ヴラディカと呼ばれる指導者に率いられた吸血鬼(長生種)によって東欧、中東に建国された本作中唯一の非人類国家。

教皇庁とは不倶戴天の間柄であり約800年前の建国以来たびたび教皇庁の「十字軍」と交戦、これを退けているが、作中年代までの100年ほどは対外的に沈黙を保っている。

独特の文化を発展させ,人口では人類諸国に遥かに及ばないものの,優れたテクノロジーを多数保有し,軍事的には極めて危険な存在として,未だに人類圏を脅かし続けている。

吸血鬼(長生種)が貴族として平民である人類(短命種)を支配しているが、帝国臣民の短命種は皇帝に従属しており、その臣下である長生種とは本質的に平等とされている。

帝国貴族

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