1980年2月4日生まれ、新潟県出身。
1998年デビュー、同期は池添謙一や太宰啓介など。
2001年カブトヤマ記念タフネススターで重賞初制覇、史上2例目の最軽量48キロでの中央重賞制覇でもあった。
二分久男厩舎が解散後は騎乗数が激減していき、2006年11月頃まで苦境に陥る。
2006年12月ニホンピロレーシングの馬でようやく初勝利を挙げ、同オーナーの小林百太郎との関係が出来、騎乗数が改善していった。
2009年北九州記念をサンダルフォンで重賞2勝。
2010年小倉記念をニホンピロレガーロで重賞3勝。
2012年ジャパンカップダートをニホンピロレーシングの馬である、ニホンピロアワーズで制覇しついにGI初制覇。
2013年ハクサンムーンで活躍。
2014年菊花賞をトーホウジャッカルで制覇しクラシック初勝利。