概要
ワープロソフト「Pages」、プレゼンテーションソフトウェア「Keynote」、表計算ソフト「Numbers」の3つから構成され、専用のiWork.comが利用出来る。
AppleWorksの後継となる製品であり、iLifeとの連携を得意としている。大元はMacintoshのために用意されたものだが、実はAppleWorks時代はWindows版も用意されていたりする。一時は開発と販売がアップル子会社のクラリス社(後にFileMakerに名前を変えたが、2019年にクラリスに戻している)に移っていたためクラリスワークスと名乗っていた。AppleWorks時代はドロー・ペイント・データベースの機能もあったが、iWorkには受け継がれなかった(データベースはFileMakerとして独立した)。なお、iWorkはAppleWorksとのファイル互換は確保されていない。
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