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醤油擬人化の編集履歴

2009-11-11 18:10:08 バージョン

醤油擬人化

醤油擬人化

醤油とは、一般にはキッコーマン醤油の事を指す。

関東は関東5印の勢力圏にある。それ以外の醤油は、その他。(出典*)

尚、全国シェア6位はフンドーキンであるらしいが詳細は不明。

某氏がフンドーキン醤油に甘草という成分が入っている事を発見し、リコリスたん(甘草の一種、お菓子擬人化のひとつ)を捨てて醤油に走る者が出始めた。

だが、その奥深さに辟易して原点回帰(リコリスたんを愛でる)する現象も見られる。

大人のお友達には嬉しい卵ごはん用ぶっかけ醤油(カニ印ピヨを参照)もあるが実は色んなメーカーから出ているので消費者を困惑させる。


現在出ている擬人化醤油(醸造元とは一切関係ありません)

甘草と関連のある醤油

・サクラカネヨ(桜マークは特攻隊が由来。鹿児島のメーカーより)

・フンドーキン(紳士である故フンドー氏やフンドー紳士の愛称で親しまれる。大分県生まれ)

・カネコ(少年として描かれるが元は女の子の設定だった。宮崎のメーカー。サクラカネヨのロゴと似ているためにカネヨさんの弟分として描かれる)


その他の醤油(詳細不明)

・キッコーマン(関東圏の一般家庭に普及している。その醤油くさい味にロボとして描かれることもある)

・キッコー姫(亀甲姫という当て字のためによくライバルのメーカーを亀甲縛りにする性癖を持つ。秋田県生まれらしい)

・ナン子ちゃん(公式キャラクターがパンチラの女の子であったため擬人化はメーカー自身が始めたという意見も。秋田県生まれらしい)

・関東5印(詳細は不明、その中の一人はキッコーマンであることが分かっている)


卵ごはんぶっかけ専用

・カニ印ピヨ(ぶっかけ鳥として描かれる。大分生まれ)


台湾の醤油

・金醤(詳細は不明)



出典


*食品産業における中小企業近代化促進政策の展開と意義

ーしょうゆ製造業を中心として 博士(農学)大矢祐治 著

筑波書房 1997

この本によると、関東5印をそれぞれA社、B社、C社、D社、E社、その他としている。

ただし、関東は実は3印(キッコーマン、ヤマサ、ヒゲタ)という説がある。


その他

*『味噌、醤油、酒の来た道』ー日本海シンポジウム 小学館ライブラリー

日本は魚醤で韓国は豆醤、中国は肉醤

現在日本は豆醤がほとんどであるが、魚醤の地域があるようだ。

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