ピクシブ百科事典は2024年5月28日付でプライバシーポリシーを改定しました。改訂履歴

Poppyの編集履歴

2022-05-13 19:51:05 バージョン

Poppy

ぽぴー

ホラーゲーム『POPPY PLAYTIME』に登場するキャラクター。正式名称は『PoppyPlaytime』。作品名タグとしてPoppyPlaytimeを使用する人もいるため略称で表記。

曖昧さ回避:League of Legendsのキャラは→ポッピー




I'm a real girl just like you.

私は本物の女の子よ。あなたとおんなじ、ね。

関連動画

PoppyPlaytimeのお手入れ方法

the most incredible doll

彼女の商品紹介CM、という設定。

概要

PoppyことPoppyPlaytimeは、ホラーゲーム『POPPY PLAYTIME』に登場するおもちゃ会社、Playtime社のおもちゃのひとつであり、タイトルにもなっているキャラクター。


おもちゃとしてのPoppyPlaytimeと、キャラクターとしてのPoppyPlaytimeに分けて紹介する。

おもちゃとして

Playtime社から販売された、赤毛の女の子の姿をした人形。上記の動画『the most incredible doll』に紹介されている通り、「世界初の真の知性があるおもちゃ」という触れ込みで販売され、「子供と本当に会話ができる」という画期的なおもちゃ。

話しかけたり、靴を磨いたり、髪をといたりして遊ぶ。髪は丈夫で、櫛を通しても抜けず、ポピーの花の匂いがする。

最大の特徴はやはり「会話ができる」という点だが、CM中での表現からして単なる内蔵音声という訳ではなく、子供が話しかけた内容に返答できると思われる。人工知能が搭載されているのか、それとも……?

キャラクターとして(項目全体にchapter1のネタバレ含む)




















chapter1ではラストシーンにのみ登場。プレイヤーが最後にたどり着く部屋でガラスケースの中に保管されており、プレイヤーが彼女のケースの扉を開け彼女に「you opened my case…(ケースを開けたわね)」と言われたところでchapter1は終了する。また作中で見られる落書きに「leave her to die(彼女を死んだままにして)」とあったり、上記の「お手入れ動画」中に画面いっぱいに「let me go(私を死なせて、だと思われる)」とある。

chapter2のティザーPVでは、彼女のものと思わしき声が童謡『ちびぐもちゃん』を歌っている。PVのラストでやはり彼女のものと思わしき声が「mommy doesn't like guests(ママはお客が嫌い)」と言っているが、このmommyはMommyLongLegsを指しているのであろう。

考察

上記のお手入れ動画のラストで.彼女から何らかの部品(内蔵マイクと思われる)を取り出している様子があるが、取り出し口の周りが出血したかのように赤く汚れている。加えてCMで「真の知性がある」と言われている(これはCMなので誇張表現かも知れない)、同動画中で「私は本物の女の子」と発言していることから、単なるおもちゃではないことが窺える。

さらに作中で聞けるカセットテープの情報(HuggyWuggyのページも参照)も踏まえ、ファンの間では「PoppyのみならずPlaytime社のおもちゃは元人間」という考察はあるが、大規模なおもちゃ会社が販売していたおもちゃ全てがそうだとは考えにくい。

ひとつ確実なのは、chapter1のラストシーンで「ケースを開けたわね」と明らかに内蔵音声ではありえないことを言っていることから、何らかの方法で自分の意思で喋っていることである。

注意

以下の、本ゲームを題材とした有名なアニメーション動画がある。

これらをキャラクターの裏設定として扱う人もいるが、これらはあくまでファンによる考察を踏まえた二次創作であり、公式ではないため、注意されたい。


関連タグ

POPPY_PLAYTIME

外部リンク

Fandom PoppyPlaytimeのページ

問題を報告

0/3000

編集可能な部分に問題がある場合について 記事本文などに問題がある場合、ご自身での調整をお願いいたします。
問題のある行動が繰り返される場合、対象ユーザーのプロフィールページ内の「問題を報告」からご連絡ください。

報告を送信しました

見出し単位で編集できるようになりました