エマネラン
えまねらん
『ファイナルファンタジー14』の追加ディスク「蒼天のイシュガルド」から登場するNPC
概要
エマネランこと、「エマネラン・ド・フォルタン（Emmanellain de Fortemps）」とは
イシュガルド四大名家のひとつ『フォルタン家』の当主エドモン・ド・フォルタンの次男で26歳。異名は「風流のエマネラン」
家族は父フォルタン伯爵、今は亡き伯爵夫人の母、4つ違いの兄アルトアレール、そしてオルシュファンは異母兄にあたる。
「家督と財産は長男が引き継ぐ」と言うイシュガルド貴族社会の習わしがあるため、次男であるエマネランは功績を立て独立しなければならないのだが、いまだふらふらしている。
家にやってきた「英雄」の力を借りて、なんとかならないかと考えているようだが……???
性格
真面目な兄アルトアレールと正反対でお調子者の遊び人。
長所は人に対して先入観がなく誰にでも友好的ですぐ打ち解けられるところ。
皇都の舞踏会すべてに出席するくらい社交好き。
いつも従者の少年オノロワを連れて皇都を遊び歩いている。
一方、騎士の家柄であるにも関わらず、戦闘は不得手。
幼馴染でもあるアインハルト家のラニエットのことが好きで度々アプローチしているが、生真面目なラニエットからは全く相手にされていない……どころか「困ったバカ者」と思われている。
が、ポジティブすぎるエマネランは「自分に対する照れ隠し」なのだと本気で思っており気にも留めてない
プレイヤーの事は「相棒」または「マブダチ」と呼んで、頼り切っている。
