「3年前の反省の弁も何もかもありゃー全部でまかせだ」
「こーして小刑出てきちまえばこっちのモンだぜバーカ!」
CV:丹沢晃之
三年前の女子高生死体遺棄事件の主犯とされた、左の眉に傷を持つ強面の男。
出所直後にわざわざ剣持のオッサンを呼び出して、当時の自分達の反省の念は全て出任せである事を自ら暴露する悪辣ぶりを披露。
早速その日の夜に住宅街で何者かにより拳銃で襲撃されるが負傷するだけにとどまる。
その後は入院していたものの魚崎死亡後に身の危険を感じたのか勝手に退院していく。
その前後に剣持を疑い、自分勝手に振る舞う姿は一にも嫌悪感を抱かせた。
三番目の標的として『絞首刑』に見立てられビルの一室で首を吊られた状態で発見されるが、
発見が早かったためか一たちの必死の救命活動により息を吹き返す。