裏takoとは
現代世の中において「畏れ」の概念は
科学の発展とともに薄れつつある。
はるか昔は神を心底より崇め、妖怪を恐れ、
心霊による呪いやあらゆる信仰は
「畏れ」となりて反映されていた。
現代社会においてそれはもはや皆無で
誰しもがある種の「退屈」を覚えてやまないだろう。
そんな空虚な世界において
「絵」で、疲弊した畏れの表現を
見事に構築、魅了させる絵師が存在する。
tako氏である。
彼女はその豊かな発想力と想像力、表現力で
それらの「畏れ」や「恐怖」を芸術として
ユーザーに完璧に魅せているのだ。
主に東方project関連の絵で
表現されるがたまにその枠を超え、
オリジナルとして表現されることもある。
tako氏は現在も尋常の域に非ず、そのペンの速さで
pixivにて絶賛活躍中である