ジョウガン改
じょうがんかい
アニメ『境界戦機』に登場するMAILeS
概要
八咫烏がメイレスジョウガンを強化改修した形態。
ジョウガンと比べて更なる重武装化がなされている。機体の運用方法を大幅に見直し固定砲台として運用する。以前の武装を持ち出せば今まで通りの狙撃も可能。
ただし、固定砲台の状態だと機動力が皆無で足場を狙われる弱点が存在する。
第21話で登場。北米同盟が大量投入したブレイディフォックスをガトリング砲で一方的に殲滅している。ガトリングの弾切れ後は短機関砲によるガン=カタ染みた戦闘を見せた。
スペック
形式番号 | YM-01C |
---|---|
全高 | 11.0m |
重量 | 12.7t |
搭載I-LeS | ケイ |
武装
45mm回転式装甲機関砲
盾前面に武装されているガトリング砲。背部には大型ドラムマガジンが装備されている。装着してからの制圧射撃は強力であり。前面の装甲も強固で並みのAMAIMでは太刀打ち出来ずに蜂の巣にされる。反面機動性が無く本体より足場を崩されると弱い。
40mm携行短機関砲
2丁のマシンガン。前面の装甲にマウントされている。
肩部シールド
ガトリング基部の装甲と連結し、盾を展開した状態でガトリングを発射可能。