ピクシブ百科事典は2024年5月28日付でプライバシーポリシーを改定しました。改訂履歴

概要

CV:ゆかな

主要三人組の一人。真田西高校に通っていて、文学少女とも知り合い。

ヤナギン生島に比べると常識的な性格で、暴走する二人にツッコミを入れる役回りとなっている。

大抵は彼女の家に二人が入り浸って喋るという流れで、本編のタダクニに近いポジション。

兄がおり、よくオチに登場する。としゆきとは家が隣。

胸が小さいらしく、フラッチェ(フラットチェスト)と呼ばれたことがある。

現在はかなり大人しくなっているが、実は小学校時代は有名ないじめっこだった。

当時はかなり荒々しい外見をしており、『谷田東小のアークデーモン』と呼ばれて恐れられていた。そのあまりの凄まじさから、当事者たちが高校生となった現在でも多くの人々のトラウマとなっている。ちなみにとしゆきに額の決して消えない大きな傷と決して癒えない心の傷をつけたのは彼女。後にその暴虐に耐えかねた精鋭(小学生)十人によって結成された討伐隊との戦いで相打ちになり、以降徐々に丸くなっていった。

現在は過去の行い(特にとしゆきの傷)に大変深い負い目を感じており、その話をされると泣いて謝る。しかし、今でも『戦いにルールを設ける』という考え方が理解できておらず、三人組の中で最強を決めようという提案がでた時は、ヤナギン生島がルールを決めようとしているのを心底不思議そうに見ていた(そしてこの時点で手に大きな石を握っていた)。かつての残虐性が見えるこの行動に他の二人は震え上がっていた。

本編のミツオ君と同じ小学校かもしれない。

(小学校時代のエピソードの中でミツオ君の一つ下の下駄箱の名前が羽原だった為)

また、その話を披露したモトハルも同様だと思われる。

この時、モトハルはミツオ君と羽原と思われる女子の上靴を入れ替えていたらしいのだが両者とも気づかないまま卒業したという。(モトハルは女子と明言したので確定ではないが)

関連イラスト

関連記事

羽原の編集履歴2012/03/25 14:53:12 版