概要
グレン城のストーリーで最後に戦う大ボス。【ドラゴン系】
色違いに【青天竜バルケロス】【海竜ヴォドニーグ】【りゅうぐう王】【水神ギルギッシュ】が
アストルティア防衛軍に登場する亜種に【灰塵の豪雷将バルケ】がいる。
ランドン山脈の雲上湖に棲息するという凶暴なドラゴンで、グロリスのしずくを入手するためグロリスの木に近づくとプレイヤーの前に現れて戦う事になる。
外伝クエスト
グレン城下町の外伝クエストなげきの妖剣士で再登場。
昔からギルギッシュは雲上湖に棲んでいたのだが、あるときグロリスのしずくを求める剣聖オーレンとその恋人パリンに倒される。しかしその戦闘でパリンも命を落とし、オーレンに埋葬された。
結局オーレンの願いが果たされなかった事を悟ったパリンは、ギルギッシュの死体に乗り移り復活。以後「オーレンがグロリスのしずくを取りに来るまでの番人」として、何度でも復活するようになった。
第4話立ちはだかる守護者にて、オーレンがグロリスのしずくを持っていくまでの時間稼ぎとして再戦する。
倒すと自分の役目を果たせたとして、彼女の魂とギルギッシュはオーレンより一足早く成仏した。
Ver.4.2
クエスト雪山の守り人で水神ギルギッシュ名義で2度目の再登場を果たす。
雄峰ランドンの頂上・水神の湖(現在の雲上湖)に潜む、水神サマと呼ばれる聖竜。ゲルト族にとっては馴染み深い存在であり、ゲルト族の戦士がゲルト族の氷器(現在のレムルの聖杯)を持ってお参りし、チカラを認められることで霊薬(グロリスの雫)を頂戴するという儀式が存在していた。
魔瘴を弱める効果を持つため重宝されていたが、ゲルト族の滅亡とともにその存在を忘れ去られ癒やしの水を獲得するための障害として見られるようになった。