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概要

CV:一城みゆ希

本作のヒロインで34歳。旧姓はブービエ(Bouvier)。

異端児だらけのシンプソン家において唯一の常識人とも言えるべき母親

特徴的な髪形(若いころは直毛だった)は街一番の高さを誇り、一日に2度セットしている。

また、髪の毛の中にメモやヘソクリなどを突っ込んで収納しているシーンも多々見受けられる。ホーマーのように自分の脳みそと会話したりその上の髪の毛部分との会話をするシーンも存在する。

過去にはギャンブル中毒アルコール依存症になったりしたこともある。

不細工で肥満体でヘビースモーカーですね毛の濃いオールドミスの双子の姉がいる。

友達と呼べる友達はいないらしいが(自宅に招待するとホーマーの蛮行で引かれてしまうため)クラバーペル先生やミルハウスの母親、スキナー校長の母親と一緒にいる場面が多い。

また警官になったりホーマー・シンプソンと同じ職場につとめたり主婦に留まらない行動力の持ち主。

家系はフランス系で、ブービエ家の他の家族同様フランス語が喋れる。口癖はホーマーや子供たちの言動に呆れる時に喘ぐ「ん〜」。緑色の洋服が好き。

前述のとおり、常識人ポジのキャラクターなのだが、バーンズ社長が自身の原発を売却することを発表したとき、「腐りかけてた人が本当に腐っちゃった!」と発言し、これには社長を散々にこき下ろしていたホーマーですらもドン引きであった。

また、ホーマーがより良い夫婦関係を築くための講座を町の人々のために開くという名目でマージの秘密を喋っていたことが判明したときには1度目は許したものの、二度目はこのことで家に来ていたモー・シズラックにからかわれてとうとう激昂し、家に来ていた他の町の住人を追い出したあと、ホーマーも追い出している。

2009年には現実で本家『Playboy』の表紙を飾った。(マジで)