クックキキリキ領とは
ザンクトリア配下、諸国領のうちの一つ。
近年までザンクトリアとの微妙な国交関係を続けていたが、先代クックキキリキ公ガリョ9世により、回復しつつある。
3年前にガリョ9世が他界。
現在、ガリョ10世が国を治めている。
主要特産物
畜産関係では、バシタールの生産量には遠く及ばないものの、ザンクトリアにおけるサルボニータの生産量は、諸国領内トップ。
関連して、サルボニータ皮製品や、サルボニータ乳製品。ボ具(鞍等)も多く産出している。他には、カザミニワトリ、コカトリス等も有名。
農産関係では、トマトマの実の生産に力を入れている。
食文化
ザンクトリアにおいて、カレーは日々の暮らしに欠かせない郷土料理である。
クックキキリキも例外ではない。ただ、クックキキリキではカレーといえばトマトチキンカレーとされており、その他のカレーはあまり食されない(九州地方におけるラーメン=とんこつ的な文化)
キキリキ料理と呼ばれるクックキキリキ独自の料理では、サルボニータ(果肉と乳両方)、トマト、鶏肉、オリーブオイル、ニンニクが好んで使用される。
なお、年に1度サルボニータ料理コンテストが開かれており、国民は盛んにサルボニータ新作料理の腕を競い合っている。
また、クックキキリキは、サルボニータ酒『オアシス』の産地でもあり、毎年秋に解禁される。その年のサルボニータの出来栄えをチェックすることを主な目的とした特産品の新酒を、サルボジョレー・オアシスという。
Beef?No!
Pork?No!
Seafood?No!
We love Chicken!
組織について
王の下にクックキキリキ騎士団が組織されており、国の主たる軍事力を担っている。騎士団に所属するもののうち、幾人かは当人の希望と技量によって選抜され、近衛として王族の身辺を警護する任を負う。
団員の個性はバラエティに富み、大らかなクックキキリキの国情を映して、出身などはあまり問われない。こぢんまりとした分、団員間の中は親密であり、良くサルボニータ酒を酌み交わす姿も見受けられる。
クックキキリキ騎士団近衛隊長:ミルロ・トーリ・ザンギナ
クックキキリキ騎士団突撃隊長:タツタ・バルガス
クックキキリキ騎士団参謀:エシュトハル・メーナ=イェーガ
クックキキリキの民を募集中!!
特に何をするわけでもありませんが、クックキキリキでは、国民になって下さる方を歓迎致します。
クックキキリキ公たちの側近などもいたら楽しいなと思っておりますし、クックキキリキ騎士団の人員だって募集中。普通に街に住んで下さっても構いません。街に店を建ててくれても結構です。
クックキキリキ公たちは現状、基本、黄金王の依頼を受ける予定ではおりますが、別段一緒に来て頂かなくても大丈夫!ご自由にお暮らしください。
クックキキリキ関連の絵に、「クックキキリキ領」タグをつけていただくだけ!遊んでくれる人を大歓迎★
以上、クックキキリキ領からのお知らせでした。