バド(聖剣伝説)

せいけんでんせつのばど

『聖剣伝説Legend of MANA』の登場キャラクター。

概要

CV：三瓶由布子（アニメ『聖剣伝説 Legend of Mana -The Teardrop Crystal-』）

イベント『小さな魔法使い』で初登場するエルフ(作中では森人)族の少年。年齢は7歳。

コロナの双子の弟で、母の形見である魔法のフライパンをいつも持ち歩いている。

歳相応のやんちゃ坊主で、夢は大魔法使いになる事。

両親を魔法実験で亡くしており、色々あって主人公の家(マイホーム)に居候する事になる。

髪型は少年っぽいショートカットで、色は紫色。

少し大きめな緑色のローブを着ている。

耳はエルフの身体的特徴で長い(公式イラストだと長いというよりは大きい)

マイホームにいるため、話しかければいつでも仲間に加える事ができる。

四つある必殺技枠のうち三つは魔法楽器で、木属性と土属性のものをセットしている。

形見のフライパンは大剣扱いになっており、必殺技『ライジングクラッシュ』が使用可能。

ちなみに武器が大剣扱いなので、魔法よりも直接攻撃の方が得意だったりする（LOMは装備している武器によって伸びるステータスが違うため）。