概要
元々は物理的や精神的に強いショックを受けたりすることを指して言われていたが、何時からかネット上で出回り始めた画像の「寝取られやレイプは脳を粉々に破壊するよ」「優しいものを見たり想像して脳を守ってね」というセリフから、特定のカップリングの片割れが別のキャラと仲良くなりだしたり、NTRやレイプされる二次創作を見てショックを受けた時に「脳が破壊される」といった表現が使われるようになった。
略称は「脳破壊」。
なお、作品によるが公式が突然キャラのカップリング相手を増やしてくる場合にも使われる。
例「○○(キャラ名)の脳が破壊されちまう」。
人によっては「脳が破壊と再生を繰り返す」といった言い回しを使うことも。
似たような言葉に「脳が焼かれる」、「脳を焼かれた」と言う表現があるが、意味は全く異なる。
こちらの場合は既存の表現の「焦がれる」、「影響を強く受ける」(どちらかといえば「衝撃を受けた」が正しいか)といった意味合いがあると思われる。