ラナ(原神)
げんしんのらな
オープンワールドRPG「原神」に登場する女性NPC。
概要
原神の国家の一つ、スメールで発生する世界任務「森林書」に登場する女性NPCキャラ。
ヴィマラ村周辺を担当するレンジャー長であり、ティナリやコレイとも面識がある。
旅人とは魔物に襲われた際に助けられた事がきっかけで出会い、知り合う。
使用武器は斧。
森の妖精アランナラの一人「アランラナ」と、幼少の時に出会ったことがある。
関連イラスト
ラナ(原神)に関するイラストを紹介してください。
ネタバレ注意
この先、世界任務「森林書」の結末に関するネタバレがあります。
彼女と知り合い、子供達の為に死域の排除を手伝うことになる旅人。だがある場所の死域を排除した際にラナは体調を崩してしまう。
その後昏睡状態になってしまった彼女を救う為にアランナラ達と共にさまざまな冒険を繰り広げていくことになるのが森林書の2章以降の物語となる。
その数々の冒険の末に手に入るビージャの実によって最終的にラナは一命を取り留め回復し、アランラナと再会するが、彼(?)は彼女の命を繋ぎ止めるために力を使った代償として過去の記憶を失っていた。
しかし、その際の決意から彼女は神の目を授かり、アランラナと共に旅立っていった。
余談(ネタバレ付随もあり)
一部「森林書」のネタバレを含みます
作中で神の目を手に入れる描写が描かれたはじめてのキャラであることからいわゆるモブ顔キャラではあるものの、将来的なプレイアブルキャラへの昇格を期待する声も大きい。