概要
岩戸鈴芽が幼いころに使っていた、背板に目の彫られた子供用の黄色い椅子。現在は脚が1本欠けており、3本脚になっている。
もともとは鈴芽の部屋の隅に大切に置かれていたものの、突如現れた謎の猫・ダイジンの呪いによって宗像草太がこの椅子の姿に変えられてしまい、3本脚で動き出すようになる。
草太曰く、「この身体だとお腹が空かなくなる」らしい。まあ、椅子だし当たり前か。
関連タグ
岩戸鈴芽 - 九州の静かな町に暮らしている女子高生。この椅子の持ち主。
宗像草太 - 全国を旅して回っている「閉じ師」の青年。この椅子の姿に変えられてしまう。
ダイジン - 草太を椅子の姿に変えた、人間の言葉を話す謎の白い猫。