ヒュー・ザ・ダーク・アルジャーノンⅢ世
ひゅーざだーくあるじゃーのんさんせい
『サーヴァンプ』の登場人物。傲慢の真祖。
「吾輩こそ由緒正しき“傲慢”の真祖…」
「ヒュー・ザ・ダーク・アルージャーノンⅢ世じゃ!慄き戦慄け!!」
人物
2番目の真祖・傲慢のサーヴァンプ。
見た目に反して「〜じゃ」「〜だのう」と少々古風な喋り方をする。温泉宿の跡取り息子・千駄ヶ谷鉄を主人とする。
スーツの上にマントを羽織り、左に片眼鏡を装着。大きなシルクハットを被り、片手に煙管を杖のように持ったスタイル。
日光を浴びるとコウモリの姿に変身する。
外見、食事の時には赤ワイン、にんにくが嫌いという要素から真昼から「ワガママだけどダントツで吸血鬼っぽい」と言われる。
嫉妬の主人である有栖院御国とは、考えの違いにより少しいけ好かない様子。
下位吸血鬼の数は多く、集団での偵察など人海戦術に長けている。
尚、現在名前が確認されている傲慢の下位吸血鬼はカラオケ店員の「相模」。
恐らく主人の「『千駄ヶ谷』鉄」の名前などから考察するに、彼の下位吸血鬼は駅、線路に由来する名前であると思われる。
プロフィール
通り名 | 古き良き時代の忘れ者(オールドチャイルド) |
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年齢 | 見た目5歳程度 |
身長 | 80cm(帽子含めると115cm) |
誕生日 | 11月8日 |
星座 | 蠍座 |
好きな食べ物 | 生き血、チョコレートパフェ |
好きな飲み物 | 生き血、オレンジジュース |
嫌いなもの | にんにく |
趣味 | 自分の下位吸血鬼を集めて恋愛相談会 |
好きな色 | ワインレッド |
CV | 村瀬歩 |