あらすじ
何世紀も前に遠く離れた土地で強大な王が彼の周りのすべてを作成しました。ある日、彼の主要なメンバーの一人は、彼の代わりに王の王位と支配を取るためにいくつかの信者と王国で反乱を起こしました。これは、この王国で見られる善と悪の間の最も壮大な闘争の始まりでした。
からすま氏によるプレイ
いくつものクソゲーをクリアした功績を持つからすま氏、あのちびまる子ちゃんや水族館プロジェクトと言った最悪のクソゲーも体調を崩しながらもなんとかクリアをした…そんななかこのゲームに出会ったわけであるが、今回はそこらのクソゲーを凌駕する史上最悪かつこの世でクリアをした人間なんてあるのかすら不明と言ってもいいほどのクソゲーである。しかもあのからすま氏が途中で断念し動画としてあげてるということはよっぽどであるかと思われる
↑からすま氏による評価
地獄の入口
まず、このゲームが始まるとプレイヤーは広大な平原に何の目的も知らされず放りこまれることになる。あるのは次の目的地への方角と距離、それに向かって走ることになる。その間は一切の敵との遭遇はおろかアイテムなども無いため、虚無のマラソンをただ続けるハメになる。しかも、移動はもっさりで遅くスタミナらしきものも存在するため続けて走ることは出来ない
さて、ようやく目的地にたどり着くと何やら竜のようなものが現れボスと呼べるような敵まで再び走ることになる(またマラソンかよ)。では、肝心のボス戦であるが………これが地獄への入口であった
まず、敵の攻撃を受けると一撃死である。大事なことなのでもう一度“一撃死”である。だが、これは遠隔攻撃である弓が存在するため受けないという条件はクリアできる。
が、問題はもう1つの要素
“ボスのHPが倍々に増えていく”
ということである。
このゲームはこんな内容のため成長要素はない、つまり討伐時間そのものも倍々になっていく中、ただひたすら固くなっていく敵を弓チクし続けるという虚無の作業となる。
予測される最終討伐時間は千時間以上と推測される。そう一撃死の中、千時間以上も弓チクをするという苦行を通り越した拷問を要求されるのだ。そして、敵の攻撃を食らうと待っているのは……
最 初 の 平 原
ええ、そうです。このゲーム
“セーブ”や“コンティニュー”などというものは存在しません。
つまり、ただ増えていく討伐時間でオワタ式を強要されるプレッシャーを受けながら、死ぬと最初からという地獄の鬼すら青褪める賽の河原を要求されるゲームであったのだ。
上記の配信者いわく長い虚無のマラソンも次のボスに対する『覚悟』をするための時間という悟りを得るほどのナニカ
それが、要塞の剣である